名古屋発のハム・ソーセージ専門店「メツゲライ・イノウエ」。暖簾分け店舗が箕面にオープン

名古屋市内で創業された「本格ドイツ製法ハム・ソーセージ専門店メツゲライ・イノウエ」。8月にプレオープンを果たした同店の暖簾分け店舗が、11月2日（土）に大阪・箕面でついにグランドオープンを果たす。

日本で初めてのセレクト型専門店である名古屋発の同店の新店舗で、こだわって厳選されたハムなどを手に取ってみては。

3カ月間のプレオープン期間を経てグランドオープン

「メツゲライ・イノウエ」の創業者である井上大輔氏は、国内に点在する世界コンクール金賞受賞歴のある世界トップの職人とその商品を厳選し、製造を完全委託する日本初のセレクト型の専門店を名古屋にて創業した。

同店を開業した馬場氏は、もともとは本店の顧客だった。奈良のあやめ池北店の開業から奈良に移住し店長として従事。その1年後となる今回、創業者井上氏の経営指導のもとで自らの会社を設立し、暖簾分け店舗1号の「メツゲライ・イノウエ箕面店」オープンに至る。

同店は8月のプレオープンから3カ月週2〜3回の不定期営業をしていたが、人員体制が整ったことで、定休日なしのグランドオープンとなった。

完全キャッシュレスの利用しやすい店舗

あやめ池北店は2023年の開業から半年足らずで、グルメ情報誌「あまから手帖」にも掲載された実力をもつ。今回の出店先である箕面市は、大都市近郊で主要道路を擁した利便性に加え、風光明媚な地、また北大阪急行の延伸など話題にも事欠かないエリア。

そんな同店は、職人たちの多彩な商品と提案型の接客によって「北摂エリアの皆さまへの食のご提案」と「美味しいものを通したご縁づくり」をコンセプトに掲げている。

さらに、現金決済がない完全キャッシュレスのため、手ぶらで店舗に足を運べるところも嬉しい。

選び抜かれた逸品が大阪でも味わえる

今回の開業により、加工肉の国際コンクールでの金賞受賞歴を持つ職人たちがこだわり抜いて作る数々の商品の中から選ばれた逸品が、大阪でも味わえるようになる。特に同店の売上の4割を占める人気No.1商品であるベーコンには、新鮮な国産豚肉とドイツ産岩塩や香辛料が使われており、肉本来の旨みと脂の甘さが楽しめる逸品だ。

同店では思わず人に勧めたくなるような職人の味を楽しめるほか、大切な人への贈りものに最適なギフトセットの提案やギフト包装・発送にも対応。早速、今年のお歳暮に活用したい。

本格ドイツ製法ハム・ソーセージ専門店 メツゲライ・イノウエ箕面店
オープン日：11月2日（土）
所在地：大阪府箕面市半町2-12−46　102号
営業時間：11:00〜18:00
公式Instagram：https://www.instagram.com/metzgereiinouemino39/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000151417.html

（kyoko.）