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自宅でもアウトドアでも大活躍! カジュアルに調理を楽しめる鉄フライパン「DENIIM(デニム)」

IGNITE / 2024年10月30日 22時0分

自宅でもアウトドアでも大活躍! カジュアルに調理を楽しめる鉄フライパン「DENIIM(デニム)」

世界最高級と謳われるキッチンウェアブランド「Vita Craft(ビタクラフト)」が、使い込むほどに愛着が湧いてくる鉄フライパン「DENIIM(デニム)」シリーズをリリースした。

公式オンラインストアでは、大小2サイズのフライパンと、深型のウォック(中華鍋)という3つのアイテムを展開中だ。

「ビタミンを逃がさない、手づくりのお鍋」

1939年、アメリカのカンザスシティで誕生した同ブランドは、無水・無油調理を基本とする健康調理を早くから提唱。卓越した技術力による全面多層構造の鍋は、“世界最高級”との呼び声も高い、信頼のクオリティを誇っている。

ちなみにブランド名は、「ビタミン(ビタ)を逃がさない、手づくり(クラフト)のお鍋」を由来としている。

ジーンズのように“普段着感覚”で楽しめる

ふっ素樹脂加工のフライパンに代わる選択肢として、近年人気が高まっている鉄フライパン。その一方、料理上手な人が愛用しているイメージがあり、「使いこなすのが難しい」「お手入れが面倒そう」といった理由で、二の足を踏んでいる人も少なくないだろう。

そんな中、「Casual Kitchen Style」をスローガンとする「DENIIM」シリーズは、ジーンズのように普段着感覚で、日々変化していく鉄フライパンの調理を気軽に楽しめるように企画・開発されている。

日本のモノづくりが実現した魅惑の鉄フライパン

同シリーズの製造は、1951年に創業した金属加工のプロフェッショナル「藤田金属」が担当。フライパン本体には、独自技術である「ハードテンパー加工」を実施し、こびりつきにくく錆びにくい鉄フライパンを実現している。

ハードテンパー加工

使い始めの空焼きや油ならし(シーズニング)といった作業も不要なので、鉄フライパン初心者も気軽に手に取ることができるだろう。

へら絞り加工

職人の手による「へら絞り加工」も特徴のひとつ。へら絞り加工は、プレス加工に比べて手間がかかる一方、側面を薄く仕上げることができ、軽量化につながるメリットがあるという。

ハンドル部は、鉄フライパンで多く見られる木製の取っ手ではなく、スタイリッシュかつ耐久性にも秀でるステンレス製を採用。複雑なカーブで構成されたフォルムは、手にしっくりと馴染み、長く使うほどに愛着が湧いてきそうだ。

自宅のキッチンだけでなく、アウトドアでも気軽に使える「DENIIM」は、料理好きなら一度は手にしてみたい逸品と言えるだろう。

Vita Craft「DENIIM」
価格:6,600円(DENIIM フライパン 20cm)、7,700円(DENIIM フライパン 26cm/DENIIM ウォック 24cm)
公式オンラインストア:https://www.vitacraft.co.jp/shop/products/list.php?category_id=282

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000033839.html

(zlatan)

※価格はすべて税込

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