薪火を使った新感覚ステーキハウス「Latina PARRILLA」が東京・新橋にオープン
IGNITE / 2024年10月31日 20時0分
世界のトップステーキハウスの多くが採用する、薪の熾火でじっくりと火入れするステーキが味わえるステーキハウス「Latina PARRILLA(ラティーナ パリージャ)」が、10月26日(土)に東京・新橋エリアにてオープンした。
肉や魚介、野菜など、そのすべてにこだわりが詰まった新感覚のステーキハウスで、未だかつて味わったことのない食体験をしたい。
南米発、薪の熾火で仕上げる調理方法「Latina PARRILLA」同店の店名にもなっている「Latina PARRILLA」は、南米のカウボーイ・ガウチョの故郷であるアルゼンチン・ウルグアイ・ブラジル南部に広がる、パンパ地方発祥の「薪の熾火(おきび)」で仕上げる調理方法のことを差す。
薪の熾火は、炭と比較し火力のコントロールが難しいが、素材に対し熱量が面で当たるため、表面がさくっと軽く焼け、中は硬くならず、水分が抜けないので肉汁が口にふわっと広がるのが特徴だ。同店の薪は、火持ちがよく熱量高めなナラの木を使用している。
アラカルトだけでなく、魅力的なコースも登場吉澤畜産厳選の枝枯らし(枝肉のままドライエージングした肉)した黒毛和牛骨付きリブロースやミスジ、蘇しげ、深海に棲む濃厚なミソが特徴の希少な天然エビ・カラビネーロは、いずれも熾火で焼き上げることで旨味が増し、贅沢な味わいとなる。
同店には贅沢なアラカルトのほかに、魅力的なコースも。おまかせコースでは、オシェトラキャビアや大船渡産生牡蠣などの豪華食材をはじめ、肉は米国産プライムハラミ・豪州産グラスフェッドテンダーロイン・吉澤畜産厳選黒毛和牛ミスジから好きなものが選べる。
料理に合わせたペアリングワインも楽しめるコースには、6,000円でワインペアリング5種が付けられる。
そのほかにも、ボトルワインはアルゼンチンの代表品種である赤ワイン・マルベックがおすすめ。オーパスワンの醸造に係わった天才醸造家であるポール・ホブス氏がアルゼンチンで作った、肉によく合うアルゼンチンワインをゆったり味わってほしい。
キャビアにはシャンパンがマッチコースで提供されるオシェトラキャビアには、ファーストクラスラウンジやアメリカで最も予約のとれないレストランでも使用されているシャンパーニュがマッチ。
またアルゼンチン産のジンやブラジルのワイナリーのグレープジュース等も用意されているため、料理に合わせて楽しめるだろう。
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