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自由が丘|エスプレッソとともにアイウェア選びを楽しめる「ロイドトウキョウ・パリ」の1号店

IGNITE / 2024年11月3日 18時0分

自由が丘|エスプレッソとともにアイウェア選びを楽しめる「ロイドトウキョウ・パリ」の1号店

フレンチデザインと日本のものづくりを融合したアイウェアブランド「L’OEIL DE TOKYO Paris(ロイドトウキョウ・パリ)」が、東京・自由が丘に1号店をオープンした。

上智大学出身のフランス人が手掛ける同ブランドは、身につけるたびにワクワクできるアイウェアを取り揃え、ふらりと立ち寄れる“楽しい”眼鏡店を目指している。

フランスから“逆輸入”されたアイウェアブランド

同ブランドの誕生は2019年。そのきっかけは、上智大学で語学を学んでいたオーガスタン・シャタン氏が日本の眼鏡作りに感銘を受け、職人技による精微なクオリティをフランスに持ち帰りたいと考えたことだという。

その後、神奈川県の大船にある工房でアイウェアの制作をスタート。試行錯誤を重ねながら生み出された数々のモデルは、フランスのオンラインストア販売で人気を博したという。

そして、ブランド誕生から5年、生まれ故郷ともいえる日本で初めての実店舗をオープン。また、日本の眼鏡作りの中心地である鯖江市での生産ラインも開設し、新コレクション「Made in Sabae」のリリースも控えている。

ユニークかつ彩り豊かなフレンチデザインが魅力

同ブランドのアイウェアは、掛け心地を追求した設計に加え、他にはないフレンチデザインが魅力。現在は、ポップ&レトロな1本からキリッとスタイリッシュな1本まで約30種のモデルを取り揃え、身につけるたびにワクワクするようなライフスタイルを提案している。

LEVY

また、淡いグリーンやピンクなど、眼鏡には珍しい優しいカラーを揃えている点も特徴のひとつ。これは、「服を変えるように、さまざまなアイウェアを楽しんでほしい」という想いを形にしたものだ。

LILY

スタッフが淹れるエスプレッソも楽しめる

満を持してオープンした1号店では、お洒落でありながらローカルな雰囲気をあわせ持つ、自由が丘という街のコミュニティに溶け込む雰囲気を追求。店内にはソファを配し、アイウェア選びだけでなく、スタッフが淹れるエスプレッソも楽しめるという。

もちろん、処方レンズの視力検査装置も用意し、好きなフレームに好みの色や度のレンズを組み合わせて、お気に入りの1本を作ることができる。

月に1度の音楽会なども企画中だという同店は、自由が丘に新しい風を吹き込んでくれそうだ。

L’OEIL DE TOKYO Paris 自由が丘
所在地:東京都目黒区自由が丘2-9-8
アクセス:東急電鉄「自由が丘駅」より徒歩2分
公式オンラインストア:https://www.loeildetokyo.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000150740.html

(zlatan)

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