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奄美大島産地ビールを限定100本販売。ビール職人が“やんご花”の香りをジャスミン花とホップで再現

IGNITE / 2024年11月5日 19時0分

奄美大島産地ビールを限定100本販売。ビール職人が“やんご花”の香りをジャスミン花とホップで再現

奄美群島唯一のクラフトビール醸造所「AMAMI BREWERY(奄美ブリュワリー)」が、妖艶な雰囲気を漂わせる新フレーバー「奄美やんごナイトセゾン ~ジャスミン~」を11月7日(木)に発売する。

奄美産ホップと“夜の文化”が反映された同ビールは、自宅で飲んでいる時でも、奄美の歓楽街を闊歩しているような気分にさせてくれそうだ。

奄美群島唯一のクラフトビール醸造所

鹿児島県の南に点在する奄美群島は、もっとも大きな奄美大島をはじめ、喜界島や与論島など8つの有人島からなる島々の総称。

その中の奄美大島と徳之島は、アマミノクロウサギに代表される希少種を含む多様な生物が生息していることが評価され、沖縄の西表島とともに、2021年7月に世界自然遺産に登録されている。

そして、奄美群島唯一のクラフトビール醸造所である「AMAMI BREWERY」は、奄美最大にして鹿児島県第2位の歓楽街である「屋仁川(やにがわorやんご:方言読み)」に位置する。

また、同醸造所には「AMAMI BEER HALL」と「奄美大島料理かめ」も併設されていて、工場直送の“生”ビールを堪能できる。

奄美大島で収穫されたホップとやんごの香り

夜になると花が開いて強い香りを漂わせる「夜香木(やこうぼく)」は、通称・ナイトジャスミンと呼ばれるが、奄美ではやんごの酌婦の白粉(おしろい)の香りにたとえ、「やんご花」や「おしろい花」などと呼ぶという。

そして、間もなくリリースされる「奄美やんごナイトセゾン ~ジャスミン~」は、奄美大島で収穫されたホップとやんごの香りを漂わせる、新フレーバーのクラフトビールとなる。

基本的には現地でしか味わえない同ビールだが、今回は醸造記念として、公式オンラインストアにて限定100本が販売される。

公式オンラインストアでは、その他にも「奄美純黒糖闘牛ブラウンエール」や「奄美ハブW-IPA」など多彩なクラフトビールをラインナップ。好みのフレーバーを取り寄せて、島料理とのマリアージュも楽しんでみたい。

AMAMI BREWERY
所在地:鹿児島県奄美市名瀬港町1-2 松第2ビル1階
アクセス:奄美空港から車で約46分
商品詳細ページ:https://amamibeer.shop-pro.jp/?pid=183379910

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000081738.html

(zlatan)

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