ロングステイに最適化しリニューアルした「Dash Living Gojo」。ホスピタリティも充実

観光と文化の中心地である京都・烏丸五条に位置する旧・烏丸六条ホテルは、新たに「Dash Living Gojo（ダッシュ リビング 五条）」として生まれ変わり、11月1日（金）から営業を開始した。

同ホテルは、古都・京都にて暮らすように泊まることをコンセプトにするアパートメントスタイルの宿泊施設として注目される。

京都の文化的な豊かさと現代的なデザインを融合

「Dash Living Gojo」は、歴史的な街並みと調和した設えで、ステイ中に京都の魅力を存分に味わってもらえるとともに、長期滞在にも対応した施設となっている。

ホテルの内装デザインはこれまで数多くのアワードで受賞経験がある、宗本晋作建築設計事務所が担当。京都の伝統美を尊重しつつ、現代の美学を取り入れた新しい空間を創り上げた。

この京都の文化的な豊かさと現代的なデザインの融合は、京都を訪れる国内外のゲストに特別なホスピタリティ体験を提供したいとの思いからなされたものだ。

利便性と快適性の両方を提供するホテル

「Dash Living Gojo」は、京都を旅するトラベラー本位のホテル。それは、前述したホテルの内外装だけでなく、その立地も同様だ。市営地下鉄五条駅まで徒歩約3分。散歩がてらに烏丸通りを歩いても、JR京都駅まで約15分。京都有数の繁華街・烏丸四条までも徒歩約16分という便利な立地だ。

また、同ホテルから至近距離にコンビニエンスストア・カフェ・レストランなどが数多くあるが、それでいて、ホテルの周囲は、昔ながらの町家が残る静かで趣のある町並みで、古都らしい落ち着いたホテルステイが楽しめる。

特に、同ホテルのすぐ南には東本願寺。そこから東に烏丸通りを渡れば、東本願寺の飛地境内「渉成園（枳殻邸）」がある。また、西に堀川通りを渡れば西本願寺と歴史に名高い名刹が甍を連ねる。

「Dash Living」は、あらゆるニーズに応える新世代のサービス付きリビングレンタルソリューション。数ヶ月から1年間の宿泊施設を必要とする人であっても、同ブランドのホテルのコレクションは、滞在期間に柔軟性と快適さの両方を提供する。新たに誕生した「Dash Living Gojo」を活用して、暮らすように京都観光を楽しんでみてはいかがだろうか。

Dash Living Gojo（ダッシュ リビング 五条）
所在地：京都府京都市下京区六条通室町東入東魚屋町233
ルーム数：15室
公式サイト：https://www.dash.co/en/japan/kyoto/dash-living-gojo

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000151622.html

（高野晃彰）