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ボトルカクテル「Wandering Barman」が日本初上陸。メトロポリタン美術館やブルーノートも認めた逸品

IGNITE / 2024年11月6日 20時30分

ボトルカクテル「Wandering Barman」が日本初上陸。メトロポリタン美術館やブルーノートも認めた逸品

ニューヨーカーの舌を唸らせたボトルカクテル「Wandering Barman(ワンダリング バーマン)」が日本初上陸を果たし、公式オンラインストアにて販売中。

バーテンダー不在では美味しく飲めないとされるカクテルだが、その常識を覆した同カクテルは、メトロポリタン美術館や有名ジャズバー「ブルーノート」などのお墨付きだ。

様々な課題を解決するボトルカクテル

同ブランドの3人の創業メンバーは、バー業界においてそれぞれバーテンダーやウェイター、マネージャー、そしてオーナーを経験。

そんな中、美味しいカクテルを提供する課題として、バーテンダーの確保や仕込みの負担、非効率なオペレーションなどと向き合っていたという。辿り着いた結論が、こだわりの素材で作ったクラフトカクテルをボトリングすることだったという。

そして、ラボで何年も研究を重ねた商品は、2018年にデビュー。さらに2022年には、世界初のオールクラフトカクテルバーをオープンしている。

氷入りのグラスに注ぐだけで心奪われるカクテルが完成

同ブランドのボトルカクテルは、氷入りのグラスに注ぐだけで、本格的かつ心奪われるカクテルを味わうことができる。

商品ラインナップは多彩で、今回は日本市場によりマッチする4種類のテイストがセレクトされた。

Boomerang(オールドファッションド)

La Niña(マルガリータ)

素材には、花弁や果実で匂いづけした高品質なベーススピリッツを採用し、オリジナルのシロップや様々なフルーツのエキス、芳醇で力強いハーブなどをミックス。

Iron Lady(ジンスリング)

White Ghost Negroni(ホワイトネグローニ)

完璧に調合されたボトルカクテルは、空気ゼロの状態で密封されるため、“エイジングしない(=劣化したり味が変わったりしない)”、常に安定したクオリティで楽しめる。賞味期限は冷蔵なら半永久、常温では6ヶ月ほどだという。

その他、創業者たちを擬人化し、使用されている原料などがデザインされたラベルも印象的だ。

「Wandering Barman」が自宅にあれば、いつでも思い立ったときに本格的なバータイムを楽しめるだろう。

Wandering Barman
価格:各1,320円(税込)
公式オンラインストア:https://wanderingbarman-japan.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000077588.html

(zlatan)

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