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伊勢志摩の食の恵みを堪能。伊勢海老・鮑・松阪牛を味わう「NEMU RESORT」の宿泊プラン

IGNITE / 2024年11月7日 19時0分

伊勢志摩の食の恵みを堪能。伊勢海老・鮑・松阪牛を味わう「NEMU RESORT」の宿泊プラン

伊勢志摩国立公園に立つ「NEMU RESORT」では、三重の三大味覚「伊勢海老・鮑・松阪牛」を堪能できる宿泊プランを提供中。“森に浮かぶレストラン”がテーマの和食レストラン「里海」の特別席である「割烹カウンター」で、厳選した食材を堪能できる宿泊プランだ。

目の前で調理された三重の三大味覚を、特別な空間で堪能したい。

森にいるような浮遊感を演出したレストラン里海

繊細で軽快な自然素材と間接光を使い、NEMUの森にいるような浮遊感を演出したレストラン「里海」。

日本の伝統的な工芸手法を楽しむ

同レストランでは、食事と併せて日本の伝統的な工芸手法も堪能できる。

レストラン入口までのアプロ―チは、大地を抜けて「森(森の浮かぶレストラン)」に出るイメージの壁面が特徴的だ。

レストランに入ると目の前に、京都の職人が仕上げた木々の絡まりや、鳥の巣をイメージした「森に浮かぶレストラン」を表現する竹製のパーテーション「竹やたら編み」がある。

また、レストラン内のパーテーションは、細くひき割った木に溝・穴・ホゾ加工を施しカンナやノコギリ、ノミ等で調節しながら1本1本組付けしていく遠く飛鳥時代から長い年月をかけて磨きぬかれた木工技術「組子」が施され、麻の葉や清海波などの4種類の組子模様も楽しめる。

豊かな食を支える伊勢志摩の里海を、「水」と「器」でイメージし、やわらかな円形で表現した。また、NEMU RESORTのロゴとも繋がる緑のグラデーションは、静かな海に映る山や、季節の移ろいをイメージしている。

4名限定の特別席「割烹カウンター」

三重県松阪市産の樹齢250年の檜が使用された一枚板の「割烹カウンター」は、同レストランでも特別な席となっている。

大きな窓の外は、山桃や樫、楠、白樫など常緑樹が中心で夜はライトアップされ、レストランが森に浮かんでいるような感覚で食事を堪能できる。

割烹カウンターで堪能する三重の三大味覚

同プランでは、三重県の三大味覚「伊勢海老・鮑・松阪牛」をはじめ、厳選した季節の食材を、ゲストの希望を聞きながら目の前で調理をして提供する。

自ら食材の宝庫「伊勢志摩」の各所に出向き、食の魅力を知り尽くした料理人との会話を、楽しみながら特別な時間を過ごせる。

料金は1泊夕朝食付きで、2名1室利用時一人あたり53,900円(税込)からとなっている。また3日前までの予約が必要だ。

ラグジュアリーな空間で、豊饒なる伊勢志摩の地で育まれた食材を味わいたい。

三重の3大味覚「伊勢海老・鮑・松阪牛」を堪能 宿泊プラン
宿泊料金:53,900円/人~(1泊2食付き・税込)
所在地:三重県志摩市浜島町迫子2692-3
公式サイト:https://www.nemuresort.com

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000042957.html

(MOCA.O)

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