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職人の技術とキャンパーのアイディアが融合!究極の焚き火台「炎満」に登場した新オプション

IGNITE / 2024年11月7日 21時30分

職人の技術とキャンパーのアイディアが融合!究極の焚き火台「炎満」に登場した新オプション

究極の焚き火台「炎満(えんまん)」は、異業種モノ作り集団「DekiTech(デキテク)」と、アウトドアブランド「RUGGED GARAGE(ラギットガレージ)」がタッグを組み、キャンパーの理想を追求して開発したアウトドア用品だ。

クラウドファンディングで見事に目標金額を達成しており、今回は追加で登場したオプションについて紹介したい。

直火のような迫力と暖かさが楽しめる焚き火台

同商品の「炎満」という名前には、満月のような円形デザインと、仲間とともに焚き火を囲むことで得られる「円満」という願いが込められている。

また、全身を包み込むような暖かさ、まるで炎に満たされるかのような心地よさを体感してほしいという想いから、この名がついた。

同商品は、直火のような迫力と暖かさを再現し、焚き火を囲む時間をより豊かにする理想的なプロダクトだ。

各方面のモノづくりのプロたちが集まる集団「DekiTech」が手掛ける焚き火台は、細かなところに気が利く設計と安心の品質が特徴。

「“始まりから終わりまで”快適で楽しい」ことにこだわり、渾身の焚き火台を作り上げた。

「炎満」がさらに楽しめる新オプションの追加

支援者から「地面への影響が気になる」といった意見を得て、「炎満ベーステーブル」を新たに開発した。

同商品は台座を二段に重ね、間に鉄のプレートを挟む構造により、芝や地面への熱を軽減するオプションだ。地面から焚き火台までの高さを約10cm確保できるため、さまざまな環境で安心して使えるようになる。

コンパクトに収納できるから持ち運びも楽

台座の先端をプレートに挿し込むことで「炎満」を安定して設置でき、使用しない際はサイドテーブルとしても活用できる。

「炎満」本体にスタッキングできる設計で、専用ケースにまとめて収納可能。コンパクトに収まるので、持ち運びも簡単だ。

同プロジェクトはクラウドファンディングの「machi-ya」にてNEXT GOALを設定しており、目標達成時には支援者全員に「炎満」本体のシリアルナンバーが刻印されたオリジナルドッグタグなどを配布する予定だ。

無骨な質感がカッコイイ「炎満」に注目してみては。

炎満
プロジェクト開催期間:11月30日(土)まで
価格:炎満ベーステーブル 11,200円〜 /炎満 21,800円〜
プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/787050/view

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000150292.html

(田原昌)

※表示価格は全て税込
※使用環境に応じて断熱シートや耐熱マットを併用すること

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