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秩父夜祭に合わせてちちぶコーヒーから特別なコーヒー豆&「祭」ラベルが数量限定で登場

IGNITE / 2024年11月12日 16時0分

秩父夜祭に合わせてちちぶコーヒーから特別なコーヒー豆&「祭」ラベルが数量限定で登場

秩父発のコーヒーブランド「ちちぶコーヒー」は、11月11日(月)から12月3日(火)までの期間限定で、「CHICHIBUブレンド」ドリップバッグと、シングルオリジンコーヒー「ニカラグア・ラスデリシアス農園・アナエロビックナチュラル」を2つの特別な「祭」ラベルで販売する。

数量限定で販売する「祭」ラベルのコーヒーを手に入れよう。

秩父人にとって一年で最も特別な一日

秩父夜祭は、埼玉県秩父市で毎年12月2日と3日に開催される伝統的な祭りで、秩父神社の例大祭として行われている。

京都・祇園祭、岐阜・飛騨高山の高山祭と並び、日本三大曳山祭りの一つとしても知られ、300年以上の歴史を誇る。

最大の見所は豪華で迫力のある6基の山車(だし)と夜空を彩る5,000発の花火。12月の冬の夜に行われるため、寒さの中での幻想的な夜祭は一層特別感が増し、多くの人々が遠方からも訪れる。

©Mamoru Shimizu

特別なコーヒー豆と特別なラベルを用意

そんな夜祭にあわせて、同ブランドでは、特別な2つの商品を数量限定・期間限定で用意した。

COE入賞経験のある農園のアナエロビックナチュラル

ニカラグア・ラスデリシアス農園は、2017年Cup of Excellence(COE)にて4位入賞した経歴がある農園。

ニカラグア北部のヒノテガ、アパナス湖を望む高い断崖の上に位置し、農園に至るまでの道は転げ落ちそうなほど急勾配で、生育に最適な涼しい気候だ。この環境と火山灰土壌が素晴らしいコーヒーを生み出している。

今回のアナエロビック精製のコーヒーは、徹底的に管理された低温嫌気性発酵により、一般的な嫌気性発酵に比べてクリーンな酸質と風味を実現した高品質なコーヒーだ。

ラズベリーを思わせる華やかな酸味は、温度が下がるごとにダークチョコレートのような甘みへと変化する。フレーバーは、色とりどりの花火が上がる中を山車が練り歩き、やがて暗闇へと消えていく秩父夜祭の風景を連想させる。

パッケージには地元秩父市の出身であり、秩父の総社、秩父神社の御朱印を揮毫する書道家、浅見黎翠(あざみ れいすい)氏が特別に「祭」の一文字を書き下ろした。

力強くも、同時に流麗で女性的なしなやかさも表現された見事な一筆だ。

同商品の焙煎度合いは中浅煎りとなっていて、価格は100g3,300円。販売場所は「ちちぶコーヒー Roast & Research」の店頭販売のみとなっている。

「CHICHIBUブレンド」ドリップバッグも「祭」パッケージに

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