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クラファンで目標達成率1500%を突破!モバイルバッテリー「AlloyPower」に熱視線

IGNITE / 2024年11月12日 19時30分

クラファンで目標達成率1500%を突破!モバイルバッテリー「AlloyPower」に熱視線

Gloture(グローチャー)社が展開するモバイルバッテリー「AlloyPower(アロイ・パワー)」がクラウドファンディングで目標達成率1500%を突破し、大きな話題を呼んでいる。

このモバイルバッテリーは持ち運びに便利な薄型かつ軽量なサイズ感ながら、機能面も充実。スマートフォンのようにスリムで、スタイリッシュなデザインの最新モバイルバッテリーとして注目を集めている。

スマホ並みにコンパクトなモバイルバッテリーが誕生

AlloyPowerは、従来のバッテリーよりも軽量でコンパクトな「純コバルト・バッテリーセル」を内蔵したモバイルバッテリー。これにより、厚さわずか7.9mm、重さ109gと小型かつ軽量ながら、5000mAhという大容量を実現。

バッテリー制御のためにZhuhai iSmartWare TechnologyとSouthchip Semiconductor Technologyの2社のデュアルコアSoCを採用しており、USB Type-Cを使えば効率的にスマホを急速充電できる。

さらには、MagSafeによるワイヤレス充電に対応しているのもポイント。本製品は現在業界で「もっとも強力な磁石」と目されているネオジム磁石を採用することで、厚みを抑えつつしっかりとiPhoneを固定できるだけの磁力を持たせた。

これらの設計により、コンパクトな見た目とは裏腹に、合計35Wの出力で最大2台までのデバイスを充電できる仕様に。

なお、2台を同時充電する際はUSB Type-Cによる高速充電が優先されるため、どのデバイスへの充電が必要か意識しながらAlloyPowerを活用すると良いだろう。

PSE規格に適合しているから安全性も問題ナシ

最新のモバイルバッテリーと聞くと、やはり安全性が気になる人もいるかもしれない。

AlloyPowerは、日本のPSE規格をはじめ、CEやFCCなどの国際的な安全基準にも適合している。

また充電中の発熱対策として、コアチップにNTCサーミスタ温度センサーを搭載した上で、3層構造の放熱システムを採用。放熱用の銅箔、水冷ジェル、マグネシウム・アルミ合金製のケースによって充電中に発生する熱を効果的に拡散する。

高級感を意識した仕上げやカラーラインナップ

デザイン面にも細やかな工夫が施されている。

AlloyPowerはマグネシウム・アルミ合金製のケースの表面をサンドブラストで仕上げることで滑らかな触り心地を実現。手持ちのスマホとマッチするよう、カラーについてもスノーシルバーとスカイブルーの2色をラインナップする。

また、バッテリー残量はデジタルで表示されるため、バッテリー切れを過度に心配せずともOK。電源をオフにすると表示が消えるので、全体のデザインを損なうこともない。

なお、今回のクラウドファンディングには10000mAhモデルもラインナップする。5000mAhモデルと比べるとやや大ぶりで重みもあるが、バッテリー容量を重視するならこちらを選ぶのも手だろう。

普段から持ち歩くものだからこそ、使い勝手やデザインにこだわって満足のいく品を選んでほしい。

「AlloyPower」プロジェクトページ:https://greenfunding.jp/gloture/projects/8589

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002310.000032456.html

(IKKI)

※製造元の都合により仕様・付属品は予告なく変更となる場合がある

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