電動モビリティ「Sun Emperor」の人気・最新モデルが登場！「FIELD STYLE EXPO2024」に出展

名古屋発の電動モビリティメーカー「Sun Emperor（サンエンペラー）」が11月16日（土）・11月17日（日）の2日間、愛知県常滑市で開催される暮らしと遊びの総合展示会「FIELD STYLE EXPO 2024」に出展し、車両展示と試乗会を行う。

特定原付「SS1」、新モデルの特定原付「Easy」「SUNRIN」を実際に体験できる機会だ。

「Sun Emperor」が「FIELD STYLE EXPO 2024」に出展

「FIELD STYLE EXPO 2024」はアウトドアを中心とした「遊び」と「ライフスタイル」に関するトレンド商品を知って、学んで、体験できるイベント。今年は600以上のブースが出展し、過去最大規模の開催となる。

名古屋で誕生した電動モビリティメーカー

Sun Emperorは「日本を代表する次世代モビリティメーカーになる」ことを目標に、愛知県名古屋市で誕生した電動モビリティメーカー。2022年の設立から現在まで全国400店舗以上の販売協力店にて商品を展開している。

「FIELD STYLE EXPO 2024」では屋外展示場内の試乗スペース付きブースにて、同メーカーの特定小型原付を実際に体験できる。

三輪を採用した特定小型原付「SUNRIN」

応援購入サービスMakuakeでプロジェクトを展開している最新モデルSUNRINは、デザイン性と機能性、安全性を追求した、ありそうでなかった特定小型原付。三輪モデルのため安定感のある走りを実現する。

同モデルは3つの速度を選択できるモードを搭載し、歩道と車道が走行可能となっている。大容量バッテリーは取り外しができて、最大航続可能距離60km。前後輪にサスペンションを搭載し、後輪には独立式サスペンションを採用しており段差や悪路にも強い。

大人気モデルの特定小型原付「SS1」

SS1はSun Emperorが初めて発売した特定小型原付。道路交通法改正の施行で新設された車両区分「（特例）特定小型原動機付自転車」に対応する電動バイクだ。ブランドを代表する人気モデルとして幅広い世代のユーザーに支持されている。

同モデルは12インチの大系タイヤを採用し、歩道と車道を走行できる2つのモードを搭載。24cm幅のステップで安定走行をサポートし、1回の充電で45kmの走行が可能。

自転車とバイクのいいとこ取り！特定小型原付「Easy」