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【まとめ】年末年始の食卓を彩る最高金賞受賞の名酒5選。新年に飲みたい泡盛やジンも紹介

IGNITE / 2024年11月15日 20時0分

【まとめ】年末年始の食卓を彩る最高金賞受賞の名酒5選。新年に飲みたい泡盛やジンも紹介

年末年始には家族や親戚が一堂に会し、賑やかな食卓となる機会も多いだろう。新年を喜ぶ祝いの席には、食卓を彩る名酒が欠かせない。

世界的に名高い酒類品評会で高い評価を得るなど、各部門で最高金賞を受賞した名酒を5つ厳選して紹介する。

目次
・沖縄の貴重な米から作られた泡盛「尚覚」
・口当たり柔らかな澄んだ味わい「SPARKLING SAKE 光壽」
・芳醇で深い味わいが広がる「ブレンデッドウイスキー 神路」
・それぞれの魅力をもつ忠孝酒造の泡盛2アイテム
・ヤマツ葉生姜や甘夏を使用したジン「Water Dragon Spirits」

沖縄の貴重な米から作られた泡盛「尚覚」

沖縄の伝統的な蒸留酒を世界に伝えるべく生まれた「尚覚(しょうかく)」。このお酒を手掛けているのは、130年以上の歴史がある「瑞泉酒造」だ。

尚覚は「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2024」において最高金賞を受賞。さらに、そのカテゴリーの最高得点の製品に贈られる「ベストカテゴリー賞」も受賞している。

そのほか世界的な酒類品評会においても二度にわたって金賞を受賞するなど、国内外で評価されている品質の高さが魅力の逸品。

尚覚の“尚”は「まさに、至高」、“覚”は「深みと洗練を持つ知識」という意味だ。島の山々が生む豊かな水資源と太陽の光を浴びた沖縄の貴重な伊平屋島産の米を使用し、旨味を最大限に引き出す製法を採用。

芳醇な味わいが広がる尚覚は、まさにその名にふさわしいお酒だ。

年末年始は贅沢に、口いっぱいに広がる尚覚の芳醇な旨味を楽しんでみては。

尚覚 53度
価格:28,600円(税込)
商品詳細ページ:https://shimmer.okinawa/products/shokaku-53-500

口当たり柔らかな澄んだ味わい「SPARKLING SAKE 光壽」

「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2024」のプレミアムスパークリングSAKE部門で最高金賞を受賞した「賀茂鶴酒造」の「SPARKLING SAKE 光壽」を紹介したい。

同商品は、仕込みから瓶内二次発酵までを一貫して低温で行っていることが特徴だ。

このことによって米の旨味が閉じ込められ、雑味がなく、果実のような香りとさわやかな酸味を感じる澄んだ味わいを実現している。

グラスに注ぐときめ細やかな泡立ちが心地よく、口当たりも柔らか。

おいしさの秘訣は製法にもある。伝統の大吟醸製法と、平成21年10月に特許を取得した製法を引き継いだ、新たな味わいを堪能できる逸品に仕上がっている。

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