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行列が絶えない話題店「牛タンの檸檬」が浅草に。合言葉は「牛たんは厚切りがうんまい」

IGNITE / 2024年11月17日 15時0分

行列が絶えない話題店「牛タンの檸檬」が浅草に。合言葉は「牛たんは厚切りがうんまい」

新宿で行列が絶えない話題店「牛タンの檸檬」が、今秋に3号店となる「浅草店」をオープンしている。

同店の合言葉は「牛たんは厚切りがうんまい」。人気メニューの「名物『極み』ステーキ」では、希少な「たん元」を超厚切りにカットし、熟練の職人が高級備長炭でじっくりと焼き上げ、思わず顔がほころぶ美味しさを実現している。

ホリエモンの知名度を活かしたプロモーション

2018年に新宿で創業した同店は、SNSや口コミで評判が広まり、いまや行列の絶えない牛たん店になっているという。そして、今年5月にはホリエモンこと堀江貴文さんを取締役に迎え、その知名度を活かしたプロモーション活動を展開している。

牛たんを余すところなく味わえる多彩なメニュー

牛たんは、たん元/たん中/たん先/たん下の4種類に分かれ、牛1頭からわずか1kg前後しか得られない希少な部位。その中でも、全体の20%程度しか取れない最高級部位である「たん元」は、豊かなサシと繊細な食感を特徴とする。

同店では、そんな牛たんを余すところなく味わえる多彩なメニューを展開中。それでは、代表的なメニューを紹介していこう。

名物『極み』ステーキ

貴重な「たん元」のみを超厚切りカットで使用。高級備長炭の高温で周りをカリッと焼き上げた後、じっくりと時間をかけて中まで火を入れることで、最高の状態に仕上げている。

名物『極み』ステーキ:3,280円

『極み』ステーキと牛たん焼

『極み』ステーキと、「たん中」を炭火焼きにして厚切りスライスにした牛たん焼の盛り合わせ。塩麹に一晩漬け込み、炭火で焼き上げた「たん中」は、噛めば噛むほどに旨みを感じられるという。

『極み』ステーキと牛たん焼:3,280円

『極み』ステーキとスキヤキ

『極み』ステーキと、A5黒毛和牛のザブトンの盛り合わせ。ザブトンは表面をさっと炙って薄くスライスし、特濃卵黄と絡めながらスキヤキ風にいただく。

『極み』ステーキとスキヤキ:4,980円

強気な価格設定は、味への自信の裏返し。薄切りの牛たんとは別物となる、厚切りならではの美味しさを堪能してみたい。

牛たんの檸檬 浅草店
所在地:東京都台東区浅草2-9-13 TACT浅草2F
アクセス:つくばエクスプレス「浅草駅」より徒歩5分
営業時間:11:30~15:00(ランチ)、17:00~21:30(ディナー)
定休日:火曜
席数:カウンター4席、テーブル42席
公式Instagram:https://www.instagram.com/beef_lemon_official

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000143737.html

(zlatan)

※価格はすべて税込

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