ハワイで暮らすような体験を。2026年オープン予定の「カ・ハク・ヒルトンクラブ」が販売スタート

プレミアバケーション・オーナーシップの販売を行う「ヒルトングランドバケーションズ」は、ハワイのオアフ島にある「カ・ハク・ヒルトンクラブ」の販売を開始した。

同リゾートは2026年の夏までにオープンする予定で、ワイキキの中心部にあり、観光地にも簡単にアクセスできる。

ハワイで暮らすように過ごす、特別な体験をしてみては。

特別な場所で長期滞在できるタイムシェア

「ヒルトングランドバケーションズ」は、「バケーション・オーナーシップ」というタイムシェア業界のリーディングカンパニーとして知られている。

タイムシェアは、従来のホテルでのバケーションとは異なり、ゲストが毎年長期滞在のために戻ることができる、ユニークなオーナーシップモデルを提供する。

ワイキキの中心部に誕生するタイムシェアリゾート

新しいタイムシェアリゾート「カ・ハク・ヒルトンクラブ」は、ワイキキの中心部、かつてのキングスビレッジ跡地に位置している。

同リゾートは、ハワイ王国最後の継承者であるアルバート・カメハメハ王子にちなんで名付けられており、「カ・ハク」は「ハワイの王子」を意味している。

ワイキキの文化遺産、エネルギー、美しさにインスパイアされた同リゾートは、島の暮らしを讃える伝統的な要素と現代的な要素を融合させてデザインされた。

館内にある充実したリゾートスタイルの設備

同リゾートは32階建てで、ハワイ初の「ヒルトンクラブ」となり、メンバーにモダンで洗練された都会の隠れ家を提供する。

広大なオーシャンビュー、マウンテンビュー、シティビューが望める213室のスタジオ、1ベッドルーム、2ベッドルーム、3ベッドルームのスイートが誕生。ほかにも、到着・出発プライベートラウンジ、最先端のフィットネスセンター、プール、プールバーなどのリゾートスタイルの設備が備わっている。

また、公共の日本式浴場も併設され、1階には新しいショップやレストランがオープンする予定だ。

ワイキキの中心部にある、利便性の高いリゾート

同リゾートは、ワイキキビーチや「インターナショナルマーケットプレイス」「ロイヤル・ハワイアン・センター」などのアイコニックなランドマークからすぐの場所に位置しており、周辺地域の公共施設の改善も図る。

カラカウア通りからコア通りまでのカイウラニ通りが双方向通行となり、ドライバーや歩行者の利便性が向上。新しいショッピングやダイニングの選択肢に加え、同リゾートの周囲にはプリンス・エドワード通り沿いに公共のポケットパークが設けられ、近隣に緑地スペースが確保される。

また、地域社会へのコミットメントの一環として、同リゾートの売上ごとにワイキキ・コミュニティ・センターに寄付を行う予定となっている。これにより、今後1年間で売上から約1万ドルがこの非営利団体に寄付される見込みだ。

ハワイで長期滞在を楽しむなら、タイムシェアという選択肢もオススメだ。

カ・ハク・ヒルトンクラブ公式サイト：https://www.hgvc.co.jp/ka-haku/tour

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000060683.html

（田原昌）