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天然のラピスラズリとターコイズを文字盤にあしらった、「The Nishiogi」の新作腕時計4型

IGNITE / 2024年11月18日 22時30分

天然のラピスラズリとターコイズを文字盤にあしらった、「The Nishiogi」の新作腕時計4型

東京・西荻窪発祥の腕時計ブランド「The Nishiogi」が、新作コレクションとして天然石を文字盤にあしらった「天然ラピス ファラオ」「天然ターコイズ ファラオ」「天然ラピス クイーン」「天然ターコイズ クイーン」の4モデルをリリース。過去に即完売した人気コレクション「西荻の小窓」「西荻の窓」と合わせて、腕時計専門店「HANDA Watch World」より発売した。

天然石を文字盤にあしらったコレクションが誕生

「The Nishiogi」は2022年に誕生した腕時計ブランドで、ユニークなデザインや素材、そして技術を駆使してコストパフォーマンスに優れた製品を作り続けてきた。

今回の新作コレクションは、904Lステンレススチールを用いたブランドの人気シリーズをベースにしており、文字盤に天然のラピスラズリやターコイズを採用している。

ラピスラズリとターコイズは、エジプトをはじめ、古くから世界中で高い評価を受けてきた宝石だ。通常、腕時計の文字盤には加工しやすい真鍮などが使用されるが、「The Nishiogi」は天然の風合いを重視。原石をスライスし、最小限の加工でそのまま文字盤として使用することで、1点ごとに異なる個性を持つ品へと仕上げている。

個性的な4モデルがラインナップ

どのようなモデルがラインナップするのか、それぞれ紹介しよう。

「ファラオ」シリーズは、42mmのケースサイズを採用することで男性的で力強い印象に。

(左から)天然ラピス ファラオ、天然ターコイズ ファラオ 各198,000円

一方で「クイーン」シリーズはケースサイズがやや小ぶりの36mm、カーフレザーのストラップが優美な印象を醸し出す。

(左から)天然ラピス クイーン、天然ターコイズ クイーン 各198,000円

いずれもムーブメントは日本製の「MIYOTA Cal. 9015」を搭載。耐久性と精度についても期待が持てそうだ。

また、先でも触れた通り、HANDA Watch Worldでは新作コレクションと合わせて「西荻の窓」と「西荻の小窓」も再販される。前回買い逃した愛好家はチェックをお忘れなく。

西荻の窓 各165,000円(左から)西荻の窓 白文字盤、西荻の窓 黒文字盤 各165,000円

(左から)西荻の小窓 白文字盤、西荻の小窓 紺文字盤、西荻の小窓 黒文字盤 いずれも165,000円

ファッション性と個性を重視するユーザーに応える製品ラインナップと言えそうだ。

HANDA Watch World店舗一覧ページ:https://hww.misuzu.com/shop-list

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000068731.html

(IKKI)

※価格は全て税込

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