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富士山を望みながら江戸前寿司に舌鼓。「すし匠」が来夏開業の「強羅花壇 富士」に新店オープン

IGNITE / 2024年11月23日 13時0分

富士山を望みながら江戸前寿司に舌鼓。「すし匠」が来夏開業の「強羅花壇 富士」に新店オープン

2025年夏に開業予定の、強羅花壇社が手がける国内2軒目となる宿泊施設「強羅花壇 富士」。同施設には、館内レストランの一部として、日本を代表する鮨職人の一人である「すし匠」の中澤圭二氏が監修する、匠の技を継いだ鮨店が出店予定だ。

富士山の眺望も楽しみながら極上の鮨体験をしに、同施設に足を運びたい。

他店の鮨職人も憧れる名店「すし匠」

東京・四谷の名店「すし匠」は、丁寧な手仕事で“熟成を生かしたつまみ”と“握り”を交互に提供するスタイルが魅力。同店のスタイルは他店でも模範とされるなど、鮨職人が訪れたい店としても名高く、国内外の多くの人々を魅了し続けている。

近年さまざまな試みに挑戦する同店は、2016年にはアメリカ・ハワイ州にて、地元のネタを軸に江戸前の技法を用いた鮨店「すし匠ワイキキ」をオープンさせた。

さらに、2023年には「麻布台ヒルズ」に、同氏のこれまで職人の育成にも力を注ぎ数多くの職人を輩出してきた経験をもとに、江戸前鮨と日本の文化を学べる“鮨の寺子屋”である「寺子屋すし匠」を開業した。

その他にも、今年3月にこれまでの主流だった「おまかせ」ではなく、より一人ひとりのペースに合わせられる「お好み」スタイルに回帰した「すし匠ニューヨーク」を出店するなど、客に寄り添ったサービスを提供する“おもてなし”の心を大切にしている。

世界文化遺産、富士山の麓に誕生する「強羅花壇 富士」

世界文化遺産に選ばれた富士の山麓にある静岡・小山町須走のロケーションに、2025年7月に開業を予定している「強羅花壇 富士」。

同施設は、これまで強羅花壇社が大切にしてきた日本古来の「和心(わごころ)」に基づいたもてなしの心を受け継ぎながら、「ラグジュアリートラベル」「ウェルネスエクスペリエンス」そして「日本の歴史と伝統」の要素を融合させた、全く新しい宿泊体験を提供する。

今回の出店では、江戸前鮨の名店「すし匠」と、1948年の創業より培われた「強羅花壇」のおもてなしの心が融合することで、日本が誇る食文化のひとつ・鮨を広く世界に発信し、食文化のさらなる価値の創造に取り組み、高品質のダイニングエクスペリエンスが提供される予定だ。

「強羅花壇」と「すし匠」による日本一のもてなしを体験するために、2025年夏オープンの同施設をチェックしておきたい。

「強羅花壇」公式サイト:https://www.gorakadan.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000079599.html

(kyoko.)

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