「HEGE」×「釡浅商店」によるWネームの新プロダクト。異素材を組み合わせた和せいろに注目

明治41年の創業以来、100年以上の歴史を誇る合羽橋の料理道具店「釜浅商店（かまあさしょうてん）」。今回、同店と直火可能なテーブルウェアブランド「HEGE（ヘゲ）」のコラボレーションが実現した。

「釜浅商店」の大人気商品である和せいろに「HEGE」の異素材を組み合わせた特別な商品を、この機会にチェックしておきたい。

「釡浅商店」で高い人気を誇るミニ和せいろ

長い歴史を持つ老舗の料理道具店「釜浅商店」の大人気商品であるミニ和せいろ。天然素材のぬくもりが魅力で、温野菜や焼売も本格的なおいしさに仕上げられる同商品に、「HEGE」のロゴの焼印が入った特別なデザインが登場。

さらに、調理と盛り付けの2役をこなす、「HEGE」の直火リムボウルとの特別なセットも販売されているため、併せて手に入れたい。

釜浅商店 × HEGE 和せいろ 15cm

「釜浅商店」×「HEGE」のWネームのミニ和せいろ。少し大きめの食材も入る深さのあるタイプとなっており、焼売や肉まんなどの点心をはじめ、温野菜、茶碗蒸し、蒸かし芋など、一人分におすすめなサイズ感となっている。

釜浅商店 × HEGE 和せいろ＋φ176直火リムボウル

Wネーム和せいろにぴったりの、φ176直火ボウルとのセット。φ176直火ボウルを組み合わせることで、焼売や肉まんなどの点心や温野菜も、より簡単に調理が可能となる。

水分を利用するのでふっくらと仕上がり、時間が経ってもパサつきにくいのも同セットの特徴。電子レンジの代わりに、ご飯の温め直しにも重宝するところが、嬉しいポイントだ。

明治41年創業の老舗「釜浅商店」

明治41年に初代・熊澤巳之助氏が、浅草・合羽橋で前身となる「熊澤鋳物店」を創業。同店は後に「釜浅商店」と屋号を改め、100年以上の経験をもとに、使い易く、タフで永く使える料理道具を提供し続けている。

「良い道具には、良い理（ことわり）がある、だからこそ、良い料理人には良いものを。」という信念を掲げ、道具を通じて日本の食文化を豊かにすることを代々目指す同店。2018年5月には、パリに初の海外支店をオープンさせた。

Wネームの和せいろが、自宅での料理シーンをより豊かなものにするだろう。

釜浅商店×HEGE 和せいろ
価格：釜浅商店 × HEGE 和せいろ 15cm 14,960円、釜浅商店 × HEGE 和せいろ＋φ176直火リムボウル 21,780円
販売場所：HEGE公式サイト
HEGE公式サイト：https://www.hege.jp/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000167.000027767.html

（kyoko.）

※価格はすべて税込
※同商品は「釜浅商店」での販売なし