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ランドセルにも上質を・・・土屋鞄製造所から特別なランドセルが限定発売

IGNITE / 2015年6月21日 12時6分

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一生に一度しか買うことのないであろうランドセル。

「こだわりのひとつが欲しい」という親心と共にランドセルの検討は年々早まっており、もうすでにランドセルの下見を始めている家庭も少なくない。

6年間寄り添う大切な鞄だからこそ、上質なものにこだわりたいところ……。

創業1965年、職人の手仕事によるランドセルづくりをおこなっている土屋鞄製造所が、2015年6月26日(金)より、2016年春入学の新1年生向けランドセルの注文受付を開始する。

注目は、職人の技と想いを注いだ、創業50周年の特別なランドセル「軽井澤」(全2色 ¥140,000 各色100個限定発売)、6年間愛される優しく落ち着いた深みのある色合いが特徴の牛革プレミアムシリーズ( 全10色 ¥67,000)の新色「ディープブルー」だ。

■110以上のパーツ、300以上の工程・・・職人が生みだす「上質」と「品性」

創業以来、子どもたちが6年間共にするのにふさわしい、丈夫で美しく、シンプルで上質なランドセルをつくることを大切にしてきた土屋鞄製造所。

革や素材、金具の形、0.5mm単位の縫製まで徹底的にこだわり、職人たちが110以上もの細かなパーツから、300を超える丁寧な手仕事の工程を通してつくり上げている。

■持つ人の品性を引き立てる、特別なランドセル「軽井澤」

創業50年の技と想いを注いだ特別なランドセル「軽井澤」(マローネブラック、カーディナルレッド全2色 ¥140,000)は、軽井澤工房店限定で発売。持つ人の品性を引き立てる上質なランドセルとなっている。

(左)機能性を追求して生まれた美しい曲線 (中)職人の手で組み上げた組紐 (右)ニホンカモシカのロゴマーク

大きくこだわった点は、(1)革、(2)背負い心地、(3)フォルム、(4)装飾(金具・組紐)、(5)仕上げの5つ。

(1)革は、非常にきめの細かいフランス・ノルマンディー地方の牛原皮の「ダブルバット」(背中から腰にかけての繊維が詰まった肉厚で丈夫な高級部位)を使い、革の本場イタリアで鞣した。強度がありながらもしなやかで、その上品な風格は大人の鞄にも引けを取らない。

(2)背負い心地は、圧分布実験などを重ね、包み込まれるような優しいフィット感に。

(3)背負い心地を追求し生まれた、優美な曲線と洗練されたフォルム。

(4)ベルトなどの留め金具は、ジュエリー職人が型を制作。前ベルトには、日本の伝統工芸品である「組紐」を取り入れた。

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