1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

日常に癒しを! 五感を刺激しながら“自分だけの小さな庭園”を制作できる「箱庭日和」

IGNITE / 2024年12月3日 19時30分

日常に癒しを! 五感を刺激しながら“自分だけの小さな庭園”を制作できる「箱庭日和」

良質でサステナブルな国産素材を活用した和雑貨ブランド「J.Make」が、癒しとアートを両立する箱庭シリーズの新商品「箱庭日和(はこにわびより)」を提案中。

同商品は、焼杉板の端材で作られた木箱の中で、様々なパーツを自由に組み合わせることが可能。五感を刺激しながら、“自分だけの小さな庭園”を制作してみるのも悪くないだろう。

天然素材の“端材”に光を当てたサステナブルな和雑貨

創業70年、庭とエクステリア製品の専門メーカーである「山一屋」が展開している同ブランドは、製造過程で生じる“端材”に光を当てた、サステナブルな和雑貨を展開中。

ちなみに天然素材の焼杉板・黑竹・竹穂などは、今では入荷量自体が少なくなり、その端材も貴重な資源になっているという。

“自分だけの小さな庭園”が癒しの空間を演出

新たにリリースされた「箱庭日和」では、紀州景石と黒竹・穂先の入った焼杉板の箱に、プリザード加工を施したコケやフェイクグリーンの緑をふんだんに盛り付け、ほのぼのとした和やかな自然の風景を表現している。

島根県から取り寄せたという焼杉板は、杉板の二面を火であぶって炭化することで、耐久性や耐腐食性を向上。また、職人がひとつひとつ丁寧に浮造り加工を施すことで、木目の美しさや味わいを際立たせている。

こだわりの素材パーツにも注目だ。たとえば紀州景石は、和歌山県内を流れる吉野川(紀の川)の上流で産出された希少な庭石を採用したものとなる。

また、紀州備長炭は世界一の硬さと重みを持った高品質な白炭で、その技術は和歌山県の無形民族文化財に指定されているという。そして、紀州備長炭が持つ複雑な多孔質体構造は、消臭・脱臭・ 除湿効果において優れた性能を発揮する。

飾り付けの際は、ピンセットやスプーン、刷毛(筆など)を利用。自由な発想で“自分だけの小さな庭園”を制作して、日々の疲れをやさしく癒す空間を演出してみたい。

箱庭日和
価格:13,200円(税込)
箱サイズ:幅19cm×奥行19cm×高さ7cm
素材パーツ:紀州景石、紀州砂利、紀州備長炭、黑竹、穂先、擦りガラス、ノルディックモス、フェイクグリーン、人工ポール、竹枝スタンド
公式オンラインショップ:https://rakupoke.official.ec/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000141338.html

(zlatan)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください