電気暖炉の名門「Dimplex」、フレームが一体となった新作モデル「Executive」を日本で発売
IGNITE / 2024年12月11日 17時30分
炎の美しさと安全性を兼ね備えた、革新的なインテリアを自宅に取り入れよう。
電気暖炉のパイオニアとして知られる「Dimplex」。その日本総代理店であるバーグマン社が、特許技術を採用したビルトイン電気暖炉「オプティミスト」の家具一体となった新作モデル「Executive(エグゼクティブ)」を発売した。
「Dimplex」が生み出す“新しい炎”「Dimplex」は1949年にイギリスで創業した老舗メーカー。創業以来70年以上にわたり暖房機器を開発し続け、1960年代には世界初の電気暖炉を市場に送り出した。その後も独自技術を駆使して業界をリード。現在もなお、自然な炎の揺らめきを再現する電気暖炉で世界を魅了している。
同ブランドのビルトイン電気暖炉は、“炎の揺らめき”を再現する一方で燃料を必要とする“本物の炎”ではないため、消防設備や換気設備、やけど対策といった問題を解消。使用するのは水と電気のみ。熱もほとんど出さないので、一年を通して使用できる。
人が集まるリビングやエントランスを演出するインテリアにもぴったりだ。
額縁デザインで空間を彩る「Executive」今回登場した「Executive」は、炎が額縁の中で躍るような独自のデザインが印象的。
同ブランドの主力モデルである「カセット500」にインテリア性に優れたフレームを組み合わせた品で、「Muku」「Nara」「Yoru」の3種類からフレームを選べる。
「Muku」は、滑らかな白と大理石風の質感が特徴。北欧風やモダン、和風な空間にも馴染むデザインとなっている。
「Nara」は、その名の通りナラ材の温かみを生かしたナチュラルテイストなフレーム。木を基調とした空間に最適だ。
「Yoru」は、静かな夜を思わせるシックなデザイン。ラグジュアリーな空間やモノトーンのインテリアの中にあっても、抜群の存在感を発揮するはず。
「Executive」の本体サイズはW681×D474×H838mm、重量は約45kgと安定感がありながらも設置が容易。炎の演出にはLEDを使用しており、消費電力は210Wと省エネ性能も兼ね備えている。
炎の揺らぎをインテリアとして取り入れて、特別な空間を演出してみては。
「Dimplex」公式サイト:https://dimplex.jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000101384.html
(IKKI)
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