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バンライフを楽しむためのカーシェアサービス「Carstay」にランクルやJeepなど普通車が仲間入り

IGNITE / 2024年12月12日 20時30分

バンライフを楽しむためのカーシェアサービス「Carstay」にランクルやJeepなど普通車が仲間入り

バンライフのプラットフォーム「Carstay(カーステイ)」はキャンピングカーに加え、大人1人以上が宿泊できるテントの貸出しもできる普通車(*1)「アウトドアカー」のカーシェアリング・サービスを開始した。

トヨタ ランドクルーザー、Jeep ラングラー、ポルシェ カイエン、BYD ATTOなど、50台以上のSUVやEV車両が新たに登録された。

「Carstay」で車を新たな活動拠点に

Carstayでは2019年1月から車中泊スポットのスペースシェアを展開し、2020年6月からキャンピングカーなど車中泊仕様の車両のカーシェア・サービスを提供スタート。車を家やオフィスのようにカスタマイズして「働く・遊ぶ・暮らす」という新たな拠点とするライフスタイル「バンライフ」を提案している。

誰でも運転できる普通車で気軽にバンライフを楽しめる

そして今回、キャンピングカーなどの大型車両だけでなく、誰でも運転ができる普通車両50台を導入し、気軽に「バンライフ」を楽しんでもらえるようにした。これにより、キャンピングカーと合わせて計570台の登録車両が揃う。

同サービスは2025年1月の開始を予定していたが、約100台の対象車両が早く集まり準備が整ったため、年末年始の大型連休期間も利用できるようにサービスをスタート。年末年始の大型連休前までにはアウトドアカー100台、1年以内には1,000台以上の登録を目指す。

なお、普通車の利用料金は24時間平均15,000円(税込、保険料・システム利用料別)。

サービス提供開始を記念したキャンペーンも実施

さらに、同サービスの開始を記念して12月の期間限定で、先着50名まで1予約あたり5,000円の割引をサービスする。対象は12月31日(火)23:59 までに予約したゲスト。詳細はキャンペーンサイトにて。

移動手段と滞在場所を同時に提供できる「Carstay」

シェアリングエコノミー市場が成長している一方で、個人間のカーシェア事業者は減少傾向にある(*2)。しかし、キャンピングカーの保有台数や、キャンピングカー旅行でアウトドアを楽しむユーザーは増加しており、Carstayでは過去最大の予約数と売上を更新している。

さらに、全国の駐車場や空き地をテント泊や車中泊スポット利用できるスペースシェアのサービスを提供していることから、Carstayでは移動手段と滞在場所を同時に提供できる。

大型車両の移動が不安だった人も、普通車で始めるバンライフを楽しもう。

Carstay:https://carstay.jp/ja/

キャンペーン対象車両:https://carstay.jp/ja/stations/whole_location/?campingBehaviorAllowed=true
※予約リクエスト送信時に割引クーポンコード「OUTDOORCAR_202412」を入力

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000037615.html

(hachi)

*1 「普通車」について:ここでは運転免許制度上の区分、または道路運送車両法上の「普通車」ではなく、「キャンピングカー仕様や車中泊仕様以外の車」のことを指す
*2 一般社団法人シェアリングエコノミー協会調べ

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