バイクライフがさらに充実！世界でたった1着のバイクウェアを提案する「ダイネーゼ広島」の新店舗

モーターサイクル、マウンテンバイクやスキー、スノーボードなどのライディングウェアを幅広く手がける、イタリアのブランド「ダイネーゼ（Dainese）」。その広島店が12月14日（土）、広島市西区山田町にリニューアルオープンする。

オリジナルウェアのカスタマイズサービスが特徴の同店は、これまでにない“カスタマーエクスペリエンス”を提供価値とし、イタリア本国の最新の設備を導入した空間で、ウェア選びに新しい体験をもたらすだろう。

ユーザーの要望に応えるカスタムワークスを展開

「ダイネーゼ」および、イタリアのヘルメットブランド「AGV」を専門に取り扱う「ダイネーゼ広島店」は、ユーザーの要望に応えてデザインを行うカスタムワークスと呼ばれるサービスを展開する。

世界に1着しかない、そのユーザーだけのジャケット・スーツ・パンツ・ブーツの販売を行うのが特徴だ。

店内にはレジェンドライダー、バレンティーノ・ロッシ選手のレーシングスーツを展示し、そのクオリティを間近に見ることができる。ブランドの最新スタイルのもと、これまでにないカスタマーエクスペリエンスを提供する。

新店舗は、大型商業施設「ジ・アウトレット広島」近くの、輸入二輪車・バイクウェア専門複合販売施設「デスモ・モーターサイクル・オペレーション」の敷地内にある。駐車場には余裕があり、二輪・四輪のどちらで訪れるにしても安心だ。

ライダーのためのブランド「ダイネーゼ＆AGV」

「ダイネーゼ」は1972年に、当時24歳だったモーターサイクル愛好家、リノ・ダイネーゼ氏によってイタリア・モルヴェナで設立されたブランドだ。

ダイネーゼ氏のパフォーマンスと安全性へのこだわりは、モーターサイクルウェアにとどまらず、マウンテンバイクやアルペンスキー、乗馬、そしてセーリングへと着実に広がっている。

同ブランドが誇るワイヤレス式エアバッグシステム「D-air」を搭載したエアバッグベストである「スマートジャケット」は、一昨年より警視庁の交通機動隊・通称白バイへ提供されている。新店舗では、そんなプロフェッショナルたちが使う製品も取りそろえる。

一方、「AGV」は、1947年にジノ・アミザーノ氏によって設立されたヘルメットブランドだ。

革新的なデザインで二輪・四輪のレジェンドたちを守ってきた同ブランドの最新のコレクションでは、フルカーボン製の「PISTA GP RR」をはじめ、世界選手権で戦うライダーと同じ仕様・安全性を手に入れることができる。

「ダイネーゼ広島」の新しい空間で体験する、これまでにないカスタマーエクスペリエンス。世界でたった1着の自分だけのオリジナルジャケットやレーシングスーツをオーダーし、充実したバイクライフを満喫したい。

ダイネーゼ広島（Dainese Hiroshima）
所在地：広島県広島市西区山田町31-4
営業時間：10時～19時
定休日：水曜・第2・4火曜
公式サイト：https://blog.dainesejapan.com/hiroshima

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000051489.html

（高野晃彰）