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金沢発のジン「アレンビックジン・群青ストレングス」。南米最大級の酒類品評会で銀賞受賞

IGNITE / 2024年12月20日 18時0分

金沢発のジン「アレンビックジン・群青ストレングス」。南米最大級の酒類品評会で銀賞受賞

石川・金沢のAlembic社が手掛ける「アレンビックジン・群青ストレングス」が、チリ・サンティアゴで開催された南米最大級の酒類品評会「カタドール・ワールド・スピリッツアワード」にて銀賞を受賞。

同社の周年記念として製造された味わい深いジンは公式サイトでも予約可能なため、忘れずにチェックしたい。

ボタニカルの個性が際立つ「アレンビックジン・群青ストレングス」

今回銀賞を受賞した「アレンビックジン・群青ストレングス」は、57%ABVという高いアルコール度数に対応するため、ボタニカルの使用量が約30%増量されている。

そのため、ドライなキレ味とともに、ジュニパーベリーをはじめとする8種類のボタニカルそれぞれの個性がしっかりと感じられる、飲みごたえのある香りと味わいに仕上がった。

また、柑橘類の果皮は水蒸気蒸留、果実は浸漬蒸留という2種類の蒸留方法が同時に採用されていることで、香味成分が最大限引き出されているところもポイントだ。

なお、同ジンは今年英国で開催された国際的な酒類品評会「IWSC(International Wine & Spirit Competition)」のコンテンポラリージン部門でも金賞を受賞しており、国際的な評価が高まっている。

2019年に石川・金沢で誕生した「アレンビック大野蒸留所」

「料理を彩るうまい蒸留酒をつくりたい」という同社の代表である中川俊彦氏の思いから、2019年に石川・金沢の港町・大野に誕生した「アレンビック大野蒸留所」。

誕生から3年、2022年7月にスピリッツ製造免許を取得した同蒸留所は、ついにジンの製造販売を開始した。

同蒸留所が目指すのは、“食に寄り添い、食を引き立てる蒸留酒”。同蒸留所が位置する金沢・大野は、400年以上続く発酵文化と豊かな自然、伝統的な文化が出会う場所。

そのような場所で、上質なミネラル分を含んだ白山麓の伏流水や日本固有種の香木であるクロモジをはじめ、減農薬栽培の国産オレンジやレモンなど、厳選した素材を使用。細部までこだわりぬいた酒づくりをおこなっている。

思わずもう一杯飲みたくなるような「アレンビックジン・群青ストレングス」を手に入れて、大切な人と特別なアルコールタイムを楽しんでみては。

群青ストレングス・ギフトセット2024冬
予約販売期間:販売中〜12月28日(土)23:59
価格:5,980円(税込)
商品ページ:https://alembic.stores.jp/items/675aa8fbe37c5b0899ed5b17

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000119059.html

(kyoko.)

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