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【まとめ】寒さが厳しい冬に訪れたい!新鮮な湯を楽しめる源泉かけ流しの温泉宿5選

IGNITE / 2024年12月23日 18時30分

インテリアにもこだわり、現代的な和の趣がある和モダンのエッセンスを取り入れ、日本の伝統とモダンな要素が融合。さらに、温かみのある木材と柔らかな照明が心地よい空間を作り出してくれる。

月風リトリートの専用風呂では、源泉かけ流し温泉の湯浴みが体験できる。風呂にも大きな窓が設けられ、窓からは四季折々の絶景が広がっている。

自然との調和できる感覚を味わえ、ほかにはないリトリート体験が叶うことだろう。

玉の湯
所在地:長野県千曲市上山田温泉1-74-11
公式サイト:https://www.tamanoyu-nagano.com/

<神奈川>豊臣秀吉も愛した箱根七湯の名湯のひとつ

江戸時代に蔦屋平左衛門が創業した歴史ある湯宿「蔦屋旅館」を引き継ぎ、2019年11月に「箱根つたや旅館」としてリニューアルオープン。

つたや旅館は、日本有数の温泉地であり、箱根七湯の名湯のひとつ。500年以上の歴史を持つ「底倉温泉」の源泉を楽しめる、唯一の宿泊施設だ。

歴史は古く、豊臣秀吉が小田原城征伐のために箱根底倉の地に石風呂をつくり、将兵たちの疲れと傷を癒したと言われている。

同施設には、源泉かけ流し、露天風呂、内風呂が男女ひとつずつと、「温泉ラウンジ」も用意されている。温泉ラウンジには森と川を望める窓際のデスクスペースや、ソファ、座敷のスペースを完備。

温泉後のひとときをゆっくり過ごせるのも嬉しいポイントだ。

古くから多くの湯治客に愛されてきた名湯を、ぜひ肌で実感してみてほしい。

箱根つたや旅館
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町底倉240-1
公式サイト:https://hakone-tsutaya.com/

<山形>小野小町ゆかりの地で源泉100%の温泉を楽しむ

山形県米沢市にある小野川温泉の老舗旅館「名湯の宿 吾妻荘」がリニューアルオープンした。同施設は、寛政元年(1789年)より湯治場として愛されてきた歴史がある。

小野川温泉は、美容効果の高い「美人湯」として親しまれ、肌にやさしい成分の温泉が特徴だ。平安時代の歌人・小野小町がこの地の温泉に浸かり、病も癒え、絶世の麗人に生まれ変わったという伝説があるんだとか。

そんな小野川温泉の源泉が100%かけ流しで楽しめるのが「名湯の宿 吾妻荘」の温泉だ。

部屋についている半露天風呂は、源泉に対して加水、加温、塩素消毒などは行わず、源泉のみを使用。35度と80度のお湯をあわせ、心地よく入浴できる温度に調整されている。

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