薪火の炎が織りなす贅沢なイタリアン！「ホテルインディゴ軽井沢」のクリスマスディナーコース

軽井沢のライフスタイル・ブティックホテル「ホテルインディゴ軽井沢」のオールデイダイニング「KAGARIBI」では、クリスマススペシャルディナーコース「Natale」が登場。

同コースは薪火の炎をテーマにした薪火イタリアンとなっており、12月23日（月）から25日（水）までの3日間限定のコースだ。

大切な人と特別な時間を過ごしてみては。

薪火イタリアンのクリスマスディナーコース

「KAGARIBI」では、同ホテルのフェスティブシーズンのコンセプト「Heartwarming Fireside Story」にちなみ、薪火の炎が持つぬくもりや、力強さを表現したクリスマスディナーコースを用意した。

薪火の炎が織りなす料理は、地元食材の豊かな甘みや旨味を引き出し、スモーキーな香りが素材の美味しさを引き立てる。

薪火の炎が作り出す、冬の味覚の絶品料理

同コースは、オマール海老の香り豊かなコンソメとタラバ蟹に、アボカドムースとトマトエスプーマを添えたアンティパストから始まる。

続くスープは、栗のポタージュをカプチーノ仕立てにし、セロリとベーコンの香りがアクセントを添えている。

そしてパスタには、自家製のビーツを練りこんだパッパルデッレを使用し、和牛シャンクのラグーソースをたっぷりと絡めた。

メインディッシュは、薪火でグリルされた甘鯛と国産牛フィレ肉のローストだ。甘鯛はカリッとした食感と上品な旨味が広がり、冬の味覚を存分に堪能できる一品。

牛フィレ肉は、黒胡椒風味のソースで仕上げ、濃厚な味わいが楽しめる。

最後に、ジャンドゥーヤとアマレーナを使った華やかなデザートが、クリスマスディナーを華やかに締めくくる。

期間中は、地元の演奏家によるフルートとチェロの生演奏とともに食事が楽しめる。美しい調べがクリスマスのひとときを、より一層ロマンチックに演出してくれそうだ。

軽井沢で過ごす心躍るフェスティブシーズン

同ホテルでは、クリスマスディナーのほかにも、フェスティブシーズンの気分を盛り上げるイベントを開催する予定だ。

例えば、到着時には、香り豊かなホットチョコレートがウェルカムドリンクとして登場。

ロビーラウンジでは、「1/fゆらぎ」と呼ばれる焚火の音にアンビエントミュージックを融合させた、心地よい音の空間「焚火ミュージックラウンジ」がオープンしている。

ほかにも、クリスマスカード作りのワークショップなども開催するので参加してみよう。