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中目黒にオープンした、日常の光となるカフェ「HALO」。イベントやスタジオとしても利用可能

IGNITE / 2024年12月24日 18時30分

中目黒にオープンした、日常の光となるカフェ「HALO」。イベントやスタジオとしても利用可能

カフェやコーヒースタンドの立ち上げなどをおこなう「HYPEN TOKYO」は、自社で運営する2店舗目のカフェとなる「HALO(ハロー)」を東京・中目黒にオープンさせた。

同店はカフェとしてだけでなく、イベントやワークショップの開催や、レンタルスタジオとしての利用も可能なため、さまざまな人が集う場となりそうだ。

カフェを新たな場へと進化させる「HYPHEN TOKYO」

カフェやコーヒースタンドをただの飲食の場と捉えるのではなく、社会のインフラとして機能し、新しい場へと進化させるという概念のもと、事業を展開してきた「HYPHEN TOKYO」。

同社が自社運営する1店舗目となる「OPEN NAKAMEGURO」は、「開かれた場所」をコンセプトに誕生した。

同カフェは中目黒駅から徒歩5分という好立地にあり、コーヒースタンドという機能を持ちつつ、展示会や撮影スタジオとしても利用できるなど、同カフェを活用して表現をしたい人の“多様な目的を受け入れ、コトを起こせる場”としての役割をもっている。

閑静な住宅街に佇む「HALO」

今回新たにオープンした「HALO」は、東急バスのバス停「自然園下」の目の前にあり、中目黒駅や祐天寺駅からは徒歩15分ほどの場所に位置する。

閑静な住宅街にある築50年の共同住宅のリニューアルに伴い、「50年後も魅力的な場所であり続けるために、共用空間で人々のコミュニケーションが生まれる場をつくり、共同住宅とエリアの魅力を継続して育てていく仕組みをつくる」という考えのもと誕生した。

同店のコンセプト設計や空間設計は、共同住宅のリニューアルを手掛ける建築設計事務所であるインクアーキテクツ社の協力のもと実施。

店舗設計を中心とするハード面のデザインは地域のことをよく知る同社が担い、「HYPHEN TOKYO」はこれまでの知見を活かしながら、ソフト面のデザインや店舗運営を担った。

コミュニケーションが生まれる場

同店は、「コミュニケーションが生まれる場=コミュニケーションスポット」となるような場として、カフェとしてはもちろん、ポップアップショップやワークショップなどのイベント、撮影、配信などレンタルスタジオとしての利用も可能。

また、店舗には併設するハウススタジオもあり、カフェと並行して利用できるような動線の設計になっている。

自身の目的に合わせて柔軟に活用できる同店に足を運び、新たな出会いや発見をしてみては。

HALO
所在地:東京都目黒区中目黒5丁目7−33
営業時間:9:00〜16:00
公式サイト:https://halo-nakameguro5.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000028845.html

(kyoko.)

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