デザインの不朽性と鉄の可能性を融合し新たな価値を提案するインテリアブランド「3E WORKS」が新作を発売
IGNITE / 2024年12月25日 14時30分
富山県で精密板金加工を手掛ける三秀工業が、今年5月に立ち上げたインテリアプロダクトブランド「3E WORKS(スリーイーワークス)」にて、新作を発売。
スイスの建築家、ピエール・ジャンヌレ氏の作品をオマージュしたスツールと、デスク周りを彩るアクセサリーシリーズを発表した。
鉄のポテンシャルを卓越した金属加工技術によって昇華して創り出された、洗練されたプロダクトの数々に注目したい。
鉄の可能性・鉄の価値を再発信するブランド「3E WORKS」は、金属加工業が盛んな北陸富山の三秀工業から生まれたブランドだ。切断・曲げ・溶接などの技術を磨き続けてきた企業で、加工技術・鉄の有用性を熟知する職人集団が、さらなる「鉄の可能性」を模索し「鉄の価値」を再発信するために立ち上げた。
発売第1弾ではピエール・ジャンヌレ氏の名作であるチェアとサイドテーブルを、職人の知識と技を用いてステンレススチールで再現。そして第2弾となる今回は、新たにスツールを同じくステンレススチールで再現した。これらの商品は、12月よりオンラインストア「BASE」にて販売中だ。
新作のジャンヌレシリーズ スツール「PJ-04」スツール「PJ-04」は、1950年代のジャンヌレ氏のデザインをベースに、ステンレススチールで再現した逸品で、シンプルながらも存在感のあるフォルムと、耐久性に優れた素材が特徴だ。
座面は職人の手によって滑らかな曲線が施され、ステンレスの美しさの中に柔らかさを感じさせるデザインを採用。また、高級感を演出するため、座面にはヘアライン仕上げを施している。
同スツールのサイズは、W400mm × D400mm × H450mm。重量は、約8kg。価格は、110,000円(税込)だ。
ブラックステンレス仕上げ デスクアクセサリーシリーズ素材のブラックステンレスヘアラインは、表面に黒色のヘアライン状の処理を施したステンレス鋼の一種。主に家電製品や壁材、高級な外観を求められる建築物などに使用されている。その素材の雰囲気を活かしたデスクアクセサリーを提案する。
デスクアクセサリーシリーズの特徴としては、高級感あるブラック調のマットな仕上げ。デスク周りをすっきり見せるシンプルなデザイン。サステナブルなステンレス素材で高耐久性が挙げられる。
ティッシュボックスケースは、ブラックステンレスでティッシュボックスを包み込み、生活感を抑えた洗練された印象を演出。適度な重量があるため、ティッシュを引き出す際にもケースが安定し、快適な使用が可能。
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