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新たな出会いにも期待! 新感覚のデザイナーズホテル「evo Hotel 白馬」がグランドオープン

IGNITE / 2024年12月24日 21時0分

新たな出会いにも期待! 新感覚のデザイナーズホテル「evo Hotel 白馬」がグランドオープン

雪質の良さに定評がある長野県白馬村にて、新感覚のデザイナーズホテル「evo Hotel 白馬(イーボ ホテル 白馬)」がグランドオープンを迎えている。

「モア・イズ・モア」の哲学を取り入れた同ホテルには異なる時代や文化が交差するアートが散りばめられ、訪れるゲストに、より鮮やかで豊かな時間を提供していく。

「モア・イズ・モア」の哲学を取り入れたデザイン

米シアトルを拠点にしたアウトドア&アクションスポーツのライフスタイルブランド「evo」から委託を受け、「リズム ジャパン」との協力によりグランドオープン。

同ホテルは、1998年の長野・冬季オリンピック時に建てられたホテルを基に、デザインスタジオの「Vyvial Suzuki Studio(ヴィヴィアール スズキ スタジオ)」の感性を活かしてフルリノベーションされている。

そのデザインには、大胆さ・懐かしさ・折衷主義を讃える「モア・イズ・モア」の哲学が取り入れられ、国内外のアーティストによるキュレーション作品によって、独創的な空間が生み出されている。

また、ミッドセンチュリースタイルのヴィンテージ家具や、廃材を再利用したサスティナブルな“木のテラゾー”などにも注目だ。

様々なフュージョンが豊かな滞在を演出

レセプションには、和とアメリカンポップの融合を表現するアーティスト、BEYTARO氏が手掛けた作品を展示。

この作品では、日本のアイコニックな浮世絵とスノーボードの要素を融合。浮世絵の名作『神奈川沖浪裏』の波を雪しぶきに見立て、ホワイトトーンを主軸としたデザインで仕上げている。

オープンラウンジでは、古いタイルカーペットの跡が残るコンクリート床をあえて露出しつつ、シャギーの毛足を特徴とするラグやカンバセーション・ピット・スタイルのソファを配置することで、伝統とリラックス感を巧みに融合している。

全22室のゲストルームは、青と黄の色使いや、和と洋を融合したスタイリッシュな仕立てが印象的だ。

多くの外国人ゲストも利用するであろう同ホテルでの滞在は、異なる文化や価値観と触れ合う、絶好の機会になるだろう。

evo Hotel 白馬
所在地:長野県北安曇郡白馬村北城八方5736
公式サイト:https://www.evohotel.com/hakuba

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000153303.html

(zlatan)

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