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「長濱蒸溜所」と「お酒の美術館」のコラボ第4弾。オリジナルウイスキー「白巳」が誕生

IGNITE / 2024年12月25日 17時30分

「長濱蒸溜所」と「お酒の美術館」のコラボ第4弾。オリジナルウイスキー「白巳」が誕生

日本最大級のバーチェーンであるBAR「お酒の美術館」を展開する京都のNBG社は、長浜浪漫ビール社の協力のもと、同美術館のオリジナルウイスキー第4弾「白巳(HAKUJA)」の提供・販売を、2025年1月8日(水)から開始する。

「お酒の美術館」の全国100店舗達成を記念に作られた同ウイスキーの、甘くスモーキーな香りと味わいに注目だ。

第4弾となる「お酒の美術館」オリジナルウイスキー「白巳」

同社が全国に100店舗以上を展開する「お酒の美術館」では、国内メーカーが手掛ける本格的なウイスキーを味わってほしいという考えから、2022年よりプライベートブランド商品を展開している。

最新作となる第4弾、ワールドブレンデッドウイスキー「白巳」は、第1弾である『発刻』『祥瑞』に続き、長浜浪漫ビール社が操業する日本最小クラスの蒸留所「長濱蒸溜所」で造られた。

幸運をもたらす巳がモチーフ

2025年の干支である巳は、古来より繁栄の象徴とも言われている。また、「長濱蒸溜所」に関わりがある琵琶湖・竹生島には都久夫須麻神社(竹生島神社)があり、祭神とする4柱のうち1柱が蛇神であるという所縁もある。

今回、「お酒の美術館」の100店舗以上の展開を記念するとともに、2025年のさらなる発展と、ユーザーに幸運が訪れることを祈念し、同ウイスキーがリリースされた。

「白巳」の香りと味わい

「白巳」は、滋賀・湖北地方の長浜にある同蒸溜所で蒸留・熟成されたシェリー樽熟成の国産モルト原酒に、スコットランドから輸入し、同蒸溜所が有する複数の熟成環境で追加熟成したウイスキーをブレンドした、ワールドブレンデッドウイスキーだ。

熟成に用いられた樽は、ピーティーなアイラモルトが熟成されていたアイラクォーター樽、桜材を加工した桜樽、オロロソシェリーの熟成に用いられていたシェリー樽、バーボンウイスキーの熟成に用いられていたバーボン樽であり、同ウイスキーの香りから樽の個性も存分に感じられる。

柔らかな甘味と程よい酸味に加え、ウッディさやピート由来のスモーキーさも感じられる同ウイスキー。ストレートはもちろん、ロックやハイボール、これからの寒い季節にはお湯割りでも楽しめるだろう。

同ウイスキーを含むプライベートブランド商品は「お酒の美術館」各店でのみ提供されているため、忘れずに足を運びたい。

ワールドブレンデッドウイスキー「白巳」
発売日:2025年1月8日(水)
容量:700ml
アルコール:47%
提供本数:300本
提供場所:全国の「お酒の美術館」

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000041825.html

(kyoko.)

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