【まとめ】肩こりや腰痛の緩和に効果的！人間工学に基づいたおすすめのワークチェア5選

人間工学に基づいたワークチェアは、人間が自然な動きや状態で使えるようにデザインされている。座っていながら上体を立っている姿勢に近づけられるため、疲れにくくなる効果が期待できるだろう。

リモートワークで肩こりや腰痛など身体の痛みに悩んでいる人は、紹介するワークチェアを取り入れ、サポート力を実感してほしい。

目次
・デザイン面でもこだわりが詰まった300脚限定の特別モデル
・木のぬくもり感じるエルゴノミクスチェア
・人間工学とカイロプラクティックの技術を応用した健康チェア
・世界をリードするスチールケース社の高機能チェア
・人気シリーズがフルモデルチェンジし“どんな人にもフィット”

デザイン面でもこだわりが詰まった300脚限定の特別モデル

2005年に誕生し、日本国内で31万脚、全世界で300万脚以上が販売されている「Ergohuman（エルゴヒューマン）」から、リクライニングをさらに快適にする新基盤搭載モデルが登場した。

エルゴヒューマンは、人間工学を基に設計された多機能チェアだ。体に合ったサポートの適合を追求し、より自然な座り心地を体験できる。

今回300脚限定で発売する特別モデル「Ergohuman SE」には、座面ドリフトロッキング機能、5Dアームレストといった特別な機能が備わっている。

デザイン面では、限定仕様メッシュ、限定デザインロゴ、シリアルナンバーの印字など、特別モデルならではのこだわりが光る。

さらに、ジャケットハンガー・ランバーサポート支柱部分には強度の高いドライカーボンを一部使用。

限定モデルのため、気になった人は早めのチェックを。

Ergohuman SE
価格：297,000円（税込）
商品詳細ページ：https://www.sekikagu-shop.jp/shop/g/g427966/

木のぬくもり感じるエルゴノミクスチェア

イトーキ社が販売している「vertebra03 WOOD（バーテブラゼロサンウッド）」は、木のぬくもりに同社独自のエルゴノミクスを搭載。

国際的に権威の高いデザイン賞である「Red Dot Design Award 2024」では、プロダクトデザイン部門において「Best of the Best」を受賞するなど、高い評価を得ている。

vertebra03 WOODの特徴は、国産広葉樹のクリの無垢材を使用している点。無垢材を用いた背とシート部分の製作は、日本を代表する総合家具メーカーであるカリモク家具が監修し、イトーキのもつ人間工学などを活用した設計技術を活用。