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「ご当地ほりにし」香川と埼玉で新展開。全国に広がる地域活性化プロジェクト

IGNITE / 2025年1月1日 19時0分

「ご当地ほりにし」香川と埼玉で新展開。全国に広がる地域活性化プロジェクト

地域限定ラベルで人気のアウトドアスパイス「ご当地ほりにし」が、香川県高松市と埼玉県飯能市で新たに販売を開始する。香川では12月25日(水)から、埼玉では2025年1月5日(日)から販売され、地域ごとの特色を活かしたラベルデザインが魅力。アウトドアを通じた地域活性化の取り組みが、さらなる広がりを見せている。

地域限定ラベルで広がる「ご当地ほりにし」の魅力

「ご当地ほりにし」は、アウトドアスパイス「ほりにし」に地域特有のラベルデザインを施し、その地域でしか購入できない限定商品として販売されている。

香川県高松市では、うどんや県のマスコットキャラクター「うどん脳」をあしらったラベルデザインで、瀬戸内の魅力を表現。

一方、埼玉県飯能市では、飯能まつりの「外道」や「獅子舞」をテーマにしたデザインで、地域の文化と風土を感じさせる仕上がりとなっている。

このプロジェクトは、アウトドア文化を活用した地域活性化の一環として、和歌山県の人気アウトドアショップ「Orange」と共同で展開され、地域の魅力を新たな形で発信する取り組みとして注目を集めている。

全国で広がるご当地スパイスの可能性

「ご当地ほりにし」は、これまでに全国43都道府県で展開されており、食材や郷土料理との相性を楽しめるレシピが公式サイトで公開されている。キャンプやBBQはもちろん、自宅での料理にも使いやすい万能スパイスとして、多くのファンを獲得。累計出荷本数771万本を超える「ほりにし」は、地域との結びつきをさらに強化し、地方創生の一助となる商品として成長を続けている。

公式サイトでは、各地の販売店舗情報も掲載されており、全国の旅先で「ご当地ほりにし」を探す楽しみも広がる。

新しい地域活性化の形

「ご当地ほりにし」は、地域の特色を活かしたラベルデザインとともに、食を通じて地域の魅力を発信する新しい取り組みだ。香川県高松市、埼玉県飯能市で販売を開始する今回のプロジェクトを通じて、アウトドアと地域文化を融合させた商品が、さらなる注目を集めることは間違いない。

次回の旅やキャンプの際には、ぜひ「ご当地ほりにし」を手に取って、地域の味わいを楽しんでみてはいかがだろうか。

ご当地ほりにし 公式サイト:https://www.gotouchi-horinishi.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000060033.html

(山之内渉)

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