萃sui-諏訪湖｜かつての皇室向けレシピを再現した「クラシックプレミアムディナー」を提供中

諏訪湖畔にたたずむ温泉宿「萃sui-諏訪湖」が、有形文化財の「旧料亭信濃」にて、かつての皇室向けレシピを再現した「クラシックプレミアムディナー」を提供中。

同ディナーでは、大正ロマンあふれる空間の中、信州の食材や地酒などを提供。日本の伝統文化を凝縮した時間は、海外から訪れる友人やビジネスパートナーに感動をもたらすはずだ。

混浴のインフィニティ風呂＆囲炉裏の茶の間を用意

諏訪湖は、まるで四社の諏訪大社に守られるように横たわっており、多くの伝説が残るため神秘的な湖として知られる。

そして、“集いと寛ぎ”をテーマとした同宿は、諏訪湖を一望できる混浴のインフィニティ風呂や、夜には「地酒Bar」となる囲炉裏の茶の間などを用意し、さまざまなコミュニケーションを創出している。

全8室の客室には、専用の露天風呂を備えるほか、空気を清浄する特別な漆喰（しっくい）や杉にモーツァルトを聴かせた音響熟成木材などを採用。また、職人の技術が光る「飛騨木工」の家具で設え、心にも身体にもやさしい寛ぎを演出している。

日本ならではの味わい・空間・おもてなし

1日1組限定のプレミアムディナーでは、有形文化財の「旧料亭信濃」を舞台に、日本ならではの味わい・空間・おもてなしを提供する。

同宿の料理長は、宿泊予約サイト「Relux」にて2020年「夕食が人気の旅館」年間ランキング1位を受賞した腕利き。同ディナーでは、信州の食材や調味料をメインに、信州らしい調理法にもこだわりながら、一品一品丁寧に仕上げていく。

また、料理を提供する際には、ゲスト1人ひとりのリズムに合わせた“おもてなし”にも注力するという。

その他、諏訪大社四社を巡る、無料参拝バス「しんゆ号」も運行中。同宿が演出する非日常的な時間は、海外から訪れるゲストだけでなく、日本の伝統文化の魅力を再確認したい人にもオススメだ。

萃sui-諏訪湖「クラシックプレミアムディナー」
料金：75,000円～（税込・2名1室・1名あたり）
内容：露天風呂付き客室にて宿泊、皇室料理再現ディナー、和朝食
所在地：長野県諏訪市湖岸通り2-5-27
アクセス：中央自動車道「諏訪IC」より約15分、長野自動車道「岡谷IC」より約15分、JR「上諏訪駅」より徒歩10分
公式サイト：https://www.sui-suwako.jp/cpd/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000049106.html

（zlatan）