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家族愛をテーマにした新感覚スパークリングワイン「アーモンドセッコ」、クラウドファンディング開始

IGNITE / 2025年1月19日 18時0分

家族愛をテーマにした新感覚スパークリングワイン「アーモンドセッコ」、クラウドファンディング開始

新感覚のスパークリングワイン「アーモンドセッコ」が、日本市場に初めて登場する。南カリフォルニアのライフスタイルブランドが提案する、家族をテーマにしたキャンペーンとともに、クラウドファンディングを通じて輸入支援を募るプロジェクトが開始された。クラウドファンディングで応援してみてはいかがだろうか?

多彩な料理と相性抜群の「アーモンドセッコ」

今回日本に初上陸する「アーモンドセッコ」は、南カリフォルニアのワイナリー「ウィルソンクリーク」が製造するスパークリングワインの新商品である。同ワイナリーは、2021年にクラウドファンディングで大きな話題となった「アーモンドスパークリングワイン」の製造元としても知られている。「アーモンドセッコ」は、その中辛口版として開発された。

天然アーモンドエッセンスのリッチな香りが特徴の甘口スパークリングワインだった、元祖「アーモンドスパークリングワイン」。一方、「アーモンドセッコ」は、アーモンドの風味を残しつつ、酸味を効かせた中辛口で、幅広い料理とのペアリングが期待される。

SoCalization社の代表で、国際ワイン資格WSET Level 3を持つ白神氏によると、オリーブのマリネ、鯛のカルパッチョ、バルサミコ酢をかけたローストチキン、フルーツタルトなどとの相性が良いとのことだ。

「家族愛」を日本へー輸入プロジェクト始動

「ウィルソンクリークワイナリー」は、1996年にジェリーとロージー夫妻が、南カリフォルニアのテメキュラで創業した。夫妻は引退資金を投じ、家族総勢24名でワイン造りを始め、その情熱的な姿勢が、同ワイナリーの独創的なワインづくりの土台となった。

同ワイナリーは、アーモンドスパークリングワインやホワイトカベルネソーヴィニヨンなど、個性的なワインを次々に発表し、現在ではテメキュラを代表するワイナリーとして知られている。

今回のプロジェクトは、SoCalization社が「ウィルソンクリークワイナリー」の家族愛と地域貢献という理念に共感し、企画。

クラウドファンディングプロジェクト「新たなアーモンドスパークリングワインで『10トン分の家族愛』を日本に輸入したい!」は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて実施される。

プロジェクトでは、「アーモンドセッコ」の輸入支援を募るとともに、「FAMILY FIRST」のライフスタイルを広めることを目指している。

新商品「アーモンドセッコ」は、南カリフォルニアの家族愛と情熱が込められた特別なスパークリングワインである。このワインが、日本でも多くの人々に愛され、家族の絆を深めるきっかけとなることを期待したい。

CAMPFIREクラウドファンディングページ:https://camp-fire.jp/projects/814075/view

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000071525.html

(akihiro takeji)

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