水墨画アートとともに酔いしれる、国産クラフトジン「富士の神」×『グレンダイザーU』のコラボ

国産クラフトジン「富士の神」が、人気ロボットアニメ『グレンダイザーU』とのコラボパッケージを設定し、「アニエラ」の公式オンラインストアにて展開中。

富士山麓に佇むグレンダイザーのイラストは、水墨画家・羽水もきゅさんの手によるもの。ロボットの硬質感と日本画の柔らかさが調和したパッケージは、アート作品としての魅力も十分だ。

富士山の伏流水を贅沢に使った「富士の神」

65度の国産スピリッツを原料とする「富士の神」は、富士山の伏流水と、ジュニパーベリーやオレンジピールといった8種のボタニカルを用いて製造。富士山の伏流水は製造工程や材料の一部に留まらず、全工程において贅沢に使用されているという。

『グレンダイザーU』は、TVアニメ『UFOロボ グレンダイザー（1975年～）』をリブートした作品として昨年7月から放送。

フランスやサウジアラビアなど世界を股にかけて人気を博し、日本アニメブームの火付け役とも言われている。サウジアラビアの首都・リヤドには、全高33.7mのグレンダイザー像が建立され、「世界最大の架空キャラクターの金属製彫刻」としてギネス世界記録に認定されたほどだ。

ロボットの硬質なイメージ×日本画の柔らかさ

コラボの目玉は、グレンダイザーの持つ力強さと未来の象徴であるデザインを、日本の伝統芸術である水墨画で描き出したパッケージだ。

ロボットの硬質なイメージと日本画の柔らかさが調和したパッケージは、アート作品としての新たな魅力まで引き出されている。

パッケージを手掛けた羽水もきゅさんは、戦国武将や侍といった日本発祥の題材のみならず、プロレスラー・音楽家・ロボットなど、あらゆる題材を水墨画アートとして昇華。

また、アメリカの映画監督であるティム・バートン氏の歓迎パーティでは、多くの人々の目の前でライブペイントを披露したという。

商品ラインナップは、コラボジン単体のほか、限定デザインの「ロックグラス」と「素焼きコースター」を加えた特別セットも用意。また、F4サイズの「水墨画アートボード」も見逃せない。

こだわりの国産クラフトジンを楽しむ時間に、ロボット×水墨画というアートなスパイスを加えてみるのも悪くないだろう。

グレンダイザーU コラボジン「富士の神」
価格：8,800円（コラボジン単体）、14,800円（コラボジン＋ロックグラス＋素焼きコースターの特別セット）、4,800円（水墨画アートボード）
内容量：500ml
アルコール分：45%
「アニエラ」公式オンラインストア：https://aniera.jp/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000553.000060459.html

（zlatan）

※価格はすべて税込