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“雅”を感じる金魚の世界。「NARA KINGYO MUSEUM」にて「松柏展」開催

IGNITE / 2025年1月9日 21時30分

“雅”を感じる金魚の世界。「NARA KINGYO MUSEUM」にて「松柏展」開催

奈良県奈良市の複合商業施設「ミ・ナーラ」内にある、日本最大級の金魚エンタメ・アクアリウム空間「NARA KINGYO MUSEUM(奈良金魚ミュージアム)」では、1月9日(木)から2月28日(金)の期間、新年の特別展示「松柏展」を開催する。

優雅に泳ぐ金魚に癒されに、奈良への旅に出かけてみては。

日本最大級の金魚エンターテインメント

「NARA KINGYO MUSEUM」は、日本三大金魚の産地のひとつである奈良県にある日本最大級の金魚ミュージアム。

同施設は“金魚ミュージアム”を超えて“エンターテイメントアクアリウム”にふさわしい、五感で感じる「驚き」「癒し」そして「感動」の空間を提供する。

アクアリウムとパワースポットを融合させ、神秘的な空間が広がる「AQUA OASIS」、アクアリウムとディスコの異色の組み合わせに“日本”テイストを散りばめ、訪れた人々を刺激し、たちまち魅了する「JAPANESE AQUARIUM DISCO」など新フロアを増設した。

全体が“金魚”をコンセプトとしており、今を駆け抜けるアーティストたちによって表現されている。プロジェクションマッピング、フラワー、テラリウム、ミラーボールなど、ここでしか体験することのできない試みを楽しめる。

主役の金魚は身近な品種から希少種まで大和郡山市産の金魚たちだ。優雅に美しく、流れるように泳ぐ金魚。全てがアート空間なので、カメラを持って、写真や映像を楽しんでみよう。

だるま琉金

新年ならではの楽しいコンテンツも盛りだくさん

同展示は、縁起の良い植物として知られる松と、金魚が織りなす新年の特別展示となっている。

松をメインに使用したテラリウムや、紅白の更紗模様が美しい「だるま琉金」の金魚展示を中心に、和モダンをイメージした盆栽やインテリアが揃う。

さらに、水みくじや福袋、書初め金魚提灯販売など、新年ならではの楽しいコンテンツも盛りだくさんに用意する。日本の伝統美と癒しの世界を存分に楽しめる展示だ。

琉金

国内屈指40種、3,000匹の金魚を観賞できる「NARA KINGYO MUSEUM」。開館時間は10時から18時(最終入場17時30分)。入場料は大人1,300円。

今までの金魚展示とは違う、五感を刺激する感動体験を。

NARA KINGYO MUSEUM
所在地:奈良県奈良市二条大路南1‐3‐1 ミ・ナーラ4F
公式サイト:https://kingyomuseum.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000070875.html

(MOCA.O)

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