1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. デジタル家電

釣りフェス2025|釣果と環境負荷軽減を両立する「魚が食べられるルアー(テール)」が登場

IGNITE / 2025年1月8日 19時0分

釣りフェス2025|釣果と環境負荷軽減を両立する「魚が食べられるルアー(テール)」が登場

次世代のフィッシングライフを提案している「フローフルワークス(FLOWFUL WORKS)」が、1月17日(金)からパシフィコ横浜で開催される「釣りフェス2025 in Yokohama」に初出展する。

もっとも注目されるアイテムは、釣果と環境負荷軽減を両立する、「魚が食べられるルアー(テール)」になるだろう。

アタリのチャンスを逃さない次世代ワーム

「フロー(FLOW)に満ち溢れた(FULL)人生を創り出す工房(WORKS)」を意味するフローフルワークスは、昨年6月、次世代型のジグヘッドワーム「NOYD(ノイド)」をリリース。

従来までのワームは、装着が難しく、垂直かつ並行に取り付けないと本来の能力を発揮できず、釣果が安定しないという難点があったという。

「NOYD」では、それらの課題を改善する新しいワーム装着方法を考案(特許出願中)。これによって、誰でも瞬時に確実なセッティングが可能となり、ここぞというアタリのチャンスを逃さないパフォーマンスを発揮する。

素材の96%が水だという「魚が食べられるルアー」

釣りフェスのブースで展示される「魚が食べられるルアー(4月リリース予定)」は、「NOYD」に装着可能で、素材の96%が水でできているテールとなる。

これまでも環境に配慮したルアーは存在したものの、釣果に寄与しないこともあって評判はイマイチだったという。その一方、「魚が食べられるルアー」は、東京海洋大学と連携して釣果を追求した結果、「釣れる!」と環境負荷軽減を両立するものになっているようだ。

イベント開催中には、限定カラーのルアー販売や、フィッシングシャツ(2月リリース予定)の受注販売なども実施。釣果を求めつつ、地球環境にも配慮したいフィッシャーマンは、「フローフルワークス」のアイテムに注目してみたい。

フローフルワークス
公式サイト:https://www.flowfulworks.co.jp/

釣りフェス2025 in Yokohama
開催期間:1月17日(金)~19日(日)
会場:パシフィコ横浜展示ホール
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
アクセス:みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩5分
公式サイト:https://www.tsurifest.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000144327.html

(zlatan)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください