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手帳に書き記した思いを未来の指針に。言葉の断片が未来の道標になるツール「人生の自由帳」

IGNITE / 2025年1月16日 17時30分

手帳に書き記した思いを未来の指針に。言葉の断片が未来の道標になるツール「人生の自由帳」

その土地で自分らしく生きる人を取材する雑誌「nice things.」が作った手帳「人生の自由帳」。カレンダーに予定を書き込むポピュラーなものとは異なり、自分の思いや気持ちを書き綴っていくというもの。

2022年の発売から愛用者が増え、3刷を重ねた。常に続いていく人生の過程を記すのに最適な紙質・書き心地にも配慮した品質に仕上げている。

思いを書き記した時の自分を客観視して未来につなぐツール

手帳のコンセプトは、「人生に寄り添うような手帳」。年度で区切るものではなく、自分の気持ちを思いのままに書き記していくというものだ。

この手帳に、言葉の種〈word〉、ことの種〈things〉、想像の種〈imagine〉を植えていくことで、やがてなりたい自分に近づいていく、という考えのもと、8つのテーマを設けており、それに沿って、気持ちを綴っていく。

「PHILOSOPHY 大切にしたい想い」、「YOU ARE HERE 私の現在地」、「VISION どうなりたいかどうありたいか」などといったテーマに対して書き綴った言葉の断片が、見返すたびにつながって面となり、未来への指針となる。

いつも側に置いておきたい「人生の道標」

同手帳のデザインを手がけたのは台湾で長年手帳を作り続けてきた「實心美術」。布製の表紙は使うたびにぬくもりを与え、テーマごとに紙の種類を変えることで、書くたびに気分が一新される。どのページも開きやすいようにと製本にも工夫し、180度開くことのできる仕様で、書きやすさに配慮した。

誰もが人生の途上にいる。だから壁に当たる時も、思うようにいかない時も、迷うことも、選択を迫られることも出てくるだろう。

そうした際にこの手帳を見返して、その時の自分の想いを確かめることで、進むべき方向が見えてくるかもしれない。

自分にとって大切な思いを記していく「人生の自由帳」。自分がどうあるべきか、どのように生きたいか、その都度、断片的に書いたものが、やがて輪郭を帯びていく。

そばに置き、書きたい時にいつでもペンを手に取ってページを開く。これからの“人生の相棒”として、この手帳を愛用してみよう。

手帳「人生の自由帳」
サイズ:表紙15.5㎝×19.5㎝/本文15㎝×19㎝
頁数:206頁
価格:3,850円
販売サイト:https://nicethings-store.square.site/product/lifefreenote/29?cs=true&cst=custom

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000152632.html

(高野晃彰)

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