住所非公開・完全会員制のバー「EBISU FLOWER PARK」が店舗を拡大、会員権も販売中

東京を中心に展開する、住所非公開・完全会員制のフラワーバー「EBISU FLOWER PARK」。

同バーが2025年から待望の全国展開を開始。非日常的な体験と花をテーマにした新感覚のバーが、これからは首都圏を超えて全国各地で体験できるようになる。公式サイトでは既に、全店舗で利用できる会員権を販売中だ。

都会の隠れ家で「花を味わう」贅沢なひとときを

「EBISU FLOWER PARK」は、前述の通り住所非公開・完全会員制で営業するフラワーバー。店内に一歩足を踏み入れると、そこに広がるのは花々が咲き誇る非日常の空間。都会の喧騒を忘れて、花をモチーフにした「花のカクテル」を五感全体で味わうことができる。

同バーは2023年に誕生し、以降東京を中心に少しずつ店舗を拡大してきた。2025年には、大阪の梅田や福岡の天神、名古屋にも進出予定。さらに、札幌や仙台、広島といった主要都市への展開も計画している。

店舗ごとのコンセプトと違いを楽しむ

「EBISU FLOWER PARK」は店舗ごとに、エリアの特色や文化を取り入れたコンセプトを採用している。

例えば、恵比寿の店舗は洗練された街並みに合わせ、フラワートンネルと噴水を敷地内に配置して優雅な空間に。プライベート感のある半個室で、思い思いの時間を過ごすことができる。

渋谷の店舗は、毎月数千本の季節の花で店舗内を装飾。9月はコスモス、10月はダリア、11月はローズと、季節の移ろいを花を通じて感じることができる。加えて、席は半個室の他にバーカウンターを用意。気楽にカジュアルな時間を過ごせるのが魅力だ。

全店舗共通の会員権を公式サイトで販売

「EBISU FLOWER PARK」は会員制を採用しているため、来店するには会員権が必要となる。

そこで現在、「EBISU FLOWER PARK」の公式サイトでは全店舗共通で使える会員権を販売中だ。価格は税込88,000円と高値ではあるが、会員権は“買い切り”となり、購入以降は月額費や年会費が一切かからない。

また、会員権の所有者は最大3名までの同伴者を連れて来店することが可能になる。継続的な利用を考えている人にとっては決して高い買い物ではないだろう。

“秘密の隠れ家”といった雰囲気の中、花とカクテルが織りなす夢のようなひとときを楽しみたい。

EBISU FLOWER PARK公式サイト：https://efpec.base.shop

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000151752.html

（IKKI）