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さとうきびがテーマのイベント「From Okinawa ラムと黒糖」が銀座と表参道にて開催

IGNITE / 2025年1月20日 23時0分

さとうきびがテーマのイベント「From Okinawa ラムと黒糖」が銀座と表参道にて開催

沖縄県は1月21日(火)より、「さとうきびで沖縄にさらなる熱気を。」がテーマのイベント「From Okinawa ラムと黒糖フェアー」を実施する。同イベントは物販を中心にした「銀座ロフト」と、バー営業を中心にした表参道の「スパイラル」の2つの会場にて開催。

沖縄のラムと黒糖を身近に感じられる特別なイベントに、足を運びたい。

沖縄を代表する農作物・さとうきびに注目

栽培の歴史は400年以上に渡り、今でも沖縄を代表する重要な作物であるさとうきび。さとうきびから黒糖を作る製糖工場のほとんどが、伊平屋島・伊江島・粟国島・多良間島・小浜島・西表島・波照間島・与那国島の8つの離島にある。

沖縄のさとうきびと離島で作られる黒糖の魅力を広く国内外に伝えたいという思いからプロジェクトチーム「ONERUM」が結成され、さとうきびを主原料の「ラム」が生まれた。

同フェアでは、ブレンデッドラム「THE OKINAWA ISLANDS RUM」と、その原点である8つの島の黒糖「八島黒糖」が中心に展開される。沖縄の8島それぞれの黒糖の違いと、そこから生まれたラムの魅力を体感してみては。

試飲とバースタイルで楽しむ「ONERUM」

沖縄内の各地で作られるさとうきびと、それが原料となっている黒糖の2つの素材を活用し、これまでにないラムを作るため、生産農家・大学・研究機関・酒類事業などが一丸となったプロジェクト「ONERUM」。

同プロジェクトから生まれたのが、「THE OKINAWA ISLANDS RUM」。ひと島ずつ個性が異なる離島8島で生まれた黒糖の風味と島の風土に丁寧に向き合い、各島の黒糖からできる個性豊かなラムの原酒をブレンドすることで、「トロピカル」でありながらも「和テイスト」なジャパニーズラムが完成した。

黒糖で作られたラムが原料のリキュール

泡盛と黒糖、そして黒糖でつくるラムが原料となったリキュール「KOKUTO DE LEQUIO」。同リキュールは、世界的なバーテンダーである後閑信吾氏率いるSG GroupとOneSpirit社の共同開発商品だ。

甘く香ばしい風味に、クリーミーな余韻が特徴的な同リキュールは、しっかりとしたボディでありながらもほのかにさとうきびジュースや青リンゴを連想するフル-ティな香味が魅力だ。

同フェアでは黒糖を使用したリキュールのほかに、離島8島の個性豊かな黒糖そのものも販売される。食べ比べて、味の違いを確かめたい。

From Okinawa ラムと黒糖フェアー
銀座ロフト会場(物販)
日程:1月21日(火)~2月20日(木)
所在地:東京都中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館1F
営業時間:月~土曜・祝日11:00~21:00、日曜11:00~20:00

スパイラル会場(POP UP BAR&物販)
日程:2月14日(金)〜2月15日(土)
所在地:東京都港区南青山5-6-23
営業時間:11:00〜19:00

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000006969.html

(kyoko.)

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