国内外のクリエイターら400組が参加！クリエイションの祭典「NEW ENERGY TOKYO」開催

国立代々木競技場 第一体育館にて2月14日（金）〜2月16日（日）の3日間、クリエイションの祭典「NEW ENERGY TOKYO」が開催。

ファッション・アート・ライフスタイルのジャンルにおいて、新進気鋭のクリエイターからオーセンティックな企業まで400組の出展者が集結する。

この記事では、当イベントに参加する注目のアーティストやイベントを紹介したい。

今注目のニュークリエイターが参加

ファッションを中心に、映像・CGなど各々の個性や世界観を生かした創作・表現活動を行う若手クリエイターチーム「AMNI Center Studio」。AMNIのマスコットキャラクター“ムーンガウス”を起用した同展のキービジュアル制作も担当する。

特殊メイクを軸に、グラフィック・アートディレクションなど独自の世界観を追求した作品制作を行う「快歩/ KAIHO」。「tipsy空間に潜む未知との遭遇」をテーマに作品を展示する。

アップサイクルに取り組む企業が会場作り

オクタノルム社・OTS・西尾レントオールの3社は、同展の会場設営・装飾に協賛した企業。環境に配慮し使用後のアップサイクルに取り組む3社による、環境とデザイン性に配慮した会場作りも見どころだ。

建設廃棄物の生活雑貨へのアップサイクルに取り組む竹中工務店は、コンクリートガラ・木くずをアップサイクルした生活雑貨・アートを販売・展示する。

多様化に寄り添うウェルネスエリア

ウェルネスエリア「Dear Me」には、環境の変化・多様化するニーズに寄り添いながら、自分自身の内面に向かう意識から生み出されたクリエイションを大事にするブランドが集合。

「NEW ENERGY」の創設時からタッグを組む岸紅子さん主宰のマルシェやアワードは同エリアの目玉企画の一つだ。

この他、ものづくりの過去を学び、次世代へつなぐエリア「ROOTS」では、伝統工芸のプレゼンテーション・販売を行う。

エリア「JEWELRY」では、国内外から20組以上の注目のジュエリーブランド・作家が集結。

そして、今回の「NEW ENERGY」での注目が、次世代発掘・発信エリアでの「FUTUER FRIENDS （フューチャーフレンズ）／未来の交差点」だ。

同エリアでは、大学や専門学校が参加し、学生自身が挑戦するユニークなアイデアや未来志向の取り組みを各ブースにて紹介する。学生同士はもちろん、企業と学生が協力し合い新たなプロジェクトが生まれる場としても機能する。

3周年の節目となる今回の「NEW ENERGY TOKYO」は、過去最大規模での実施となる。ファッション・アート・ライフスタイルと幅広い分野で活躍するクリエイターたちの情熱を具現化した作品の数々を体感しよう。

NEW ENERGY TOKYO 2025
会期：2月14日（金）～2月16日（日）
時間：11時～20時　※最終日は17時閉場
会場：国立代々木競技場第一体育館
所在地：東京都渋谷区神南2-1-1
公式サイト： https://new-energy.ooo/2025tokyo/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000093045.html

（高野晃彰）