「YUICHI TOYAMA.」のリミテッドストアが2月1日より伊勢丹新宿本館にて開催

2024年4月、青山・骨董通りに旗艦店となる「YUICHI TOYAMA. TOKYO」をオープンさせたブランド「YUICHI TOYAMA.」が、2月1日（土）から2月4日（火）までの4日間限定で、「新宿伊勢丹本館」の5階にてリミテッドストアを開催する。

同店で特別販売される限定モデルにも、注目だ。

眼鏡や工芸作品が一体化した「眼鏡と工芸展」

今回のリミテッドストアでは、眼鏡と日本を代表する工芸作家やアーティスト、デザイナーによる作品が一体化した特別な空間である旗艦店「YUICHI TOYAMA. TOKYO」が提案する“工芸品としての眼鏡”というコンセプトがそのまま再現されている。

旗艦店に作品を提供している橋本知成氏と大蔵山スタジオに加え、今回はYUICHI TOYAMA.氏がラブコールを送った日本人アーティストの中根楽氏やMINORI OGA氏等も特別参加。新たな「YUICHI TOYAMA. TOKYO」を表現する、実験的な試みとなっている。

U-158 407,000円

「江戸鼈甲」を用いた特別モデルを限定販売

同店では、伝統工芸品として知られる「江戸鼈甲（べっこう）」を用いた、同ブランドの限定モデルが特別販売される。

鼈甲眼鏡の作り手として日本を代表する、創業1956年の「大澤鼈甲」とともに、鼈甲ならではの独特な風合いと奥行きを表現する為に試行錯誤を重ね、表面の質感やボリューム感など細部までこだわり抜かれたフレームが完成した。

伝統的な鼈甲とモダンなデザインを調和させることで誕生した、素材の魅力と丁寧な手仕事の結晶が息づく工芸品としての眼鏡を、自身の目で確かめてみては。

U-141 352,000円

さまざまなアーティスト・工芸作家の作品に注目

数多くの工芸作品が展示される、今回のリミテッドストア。金属質のテクスチャーが独創的な、重厚感のある陶芸作品を制作する橋本知成氏の作品や宮城特産の石である伊達冠石（だてかんむりいし）を使用したアーティスティックな彫刻を手がける大蔵山スタジオをはじめ、さまざまな工芸作品との一期一会の出会いをしたい。

ほかにはない工芸品としてこだわり抜かれた眼鏡を、この機会に実際に手に取ってみたい。

眼鏡と工芸展
期間：2月1日（土）〜2月4日（火）
場所：伊勢丹新宿店　本館5センターパーク／ザ・ステージ#5
所在地：東京都新宿区新宿3-14-1
営業時間：10:00〜20:00
ブランド公式サイト：https://yuichitoyama.com

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000156300.html

（kyoko.）

※価格はすべて税込