高精細で豊富な描写力を実現！ハイアマチュアも使用可能なデジタル4Kビデオカメラが登場

パナソニックは、小型・軽量ボディに高性能を凝縮した、本格的な撮影が楽しめるデジタル4Kビデオカメラ「HC-X2100」と「HC-X1600」を4月下旬より発売する。

同ビデオカメラは、プロの映像制作はもとよりアマチュアのビデオ愛好家までも使用可能。広角から望遠までカバーするレンズを供え、様々な撮影に対応する。

プロからアマチュアまで使用できるビデオカメラ

デジタル4Kビデオカメラ「HC-X2100」「HC-X1600」は、高精細な4K 60pの動画を10bit 200Mbpsの豊かな情報量で記録でき、ニュース・取材撮影などのプロの映像制作はもとより、なめらかで高画質な映像撮影を楽しみたいアマチュアのビデオ愛好家も使用しやすい仕様である。

広角25mmから望遠600mmまでの光学ズーム24倍の広い焦点域で、様々な撮影に対応。付属の5,900mAhバッテリーの使用により、「HC-X1600」は、4K60p記録で連続撮影時間約6時間10分が可能となる。さらにUSB-PDに対応し、屋外やイベントなどの長時間撮影にも柔軟に対応する。

多彩な操作性でこだわりの撮影をサポート

操作性では、顔検出と追尾AE/AFに対応した4KハイプレシジョンAFに加え、2つのマニュアルリングと1つのダイヤル・ユーザーボタン・NDフィルターを内蔵する。

そして、着脱可能なハンドルユニットは、2チャンネルのXLRオーディオ入力端子と+48Vファンタム電源を装備。外部マイク収録とライン録音対応で、プロ仕様のマイクを使ったハイレベルな音声収録が行える。

また「HC-X2100」は、放送局などのプロの現場をサポートする3G-SDI用のBNC端子を搭載。IPストリーミングでライブ配信にも対応し、業務で使用するプロユースやこだわりの映像を制作するハイアマチュアも満足できる仕上がりとなる。

デジタル4Kビデオカメラ「HC-X2100」「HC-X1600」は、高画質映像と機動性を両立したビデオカメラだ。プロユースの性能で、よりこだわりの動画を撮りたい、残したいというハイアマチュアの要望にも応える機材として注目したい。

デジタル4Kビデオカメラ HC-X2100／HC-X1600
価格：オープン価格
発売日：4月下旬
HC-X2100公式サイト：https://panasonic.jp/dvc/products/HC-X2100.html
HC-X1600公式サイト：https://panasonic.jp/dvc/products/HC-X1600.html

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001006.000024101.html

（高野晃彰）