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最先端AI・最高峰の弾道測定技術を搭載!すべてのゴルファーのための革新的なレンジファインダー

IGNITE / 2025年1月29日 21時30分

最先端AI・最高峰の弾道測定技術を搭載!すべてのゴルファーのための革新的なレンジファインダー

弾道測定器を手がけるアメリカの世界的メーカー「フライトスコープ」より、革新的な「i4 レンジファインダー」が3月より限定販売する予定だ。

同商品には最先端AI技術やリアルタイム環境補正テクノロジーが搭載され、過去のショットデータ、気候条件、着弾地点の情報から導き出した「推奨距離」「クラブ(番手)」をアドバイスしてくれる。

革新的なレーザー距離測定器「i4」が登場

アメリカ・フロリダ州の弾道測定技術の世界的メーカー「フライトスコープ」が今回発表した商品は、画期的なレーザー距離測定器「フライトスコープ i4 レンジファインダー(i4)」。

同商品は最先端のAIや特許取得済のリアルタイム環境補正テクノロジー「FlightScope Environmental Optimizer(FS EO)」を搭載した、世界最高レベルの弾道測定技術によるインテリジェントゴルフコンパニオン。

ゴルファーの過去のショットデータ、現在地点の気候条件(天候・風速・風向)、着弾地点の相対的な高低データを分析し、「打つべき推奨距離」や「選ぶべきクラブ(番手)」をアドバイスしてくれる。

中でも着弾地点の相対的な高低データに関しては、実測距離と実測高低に、蓄積した過去の番手別ショットデータと気候条件を加味するため、これまでのレンジファインダーによるスロープ(傾斜)補正機能とは別格。プロ・アマ問わず、最先端技術を用いて飛躍的に向上した緻密な戦略性を提供する。

ケース付き

特許取得の環境補正テクノロジーを搭載

特許技術「FS EO」は局所的なリアルタイムの気象条件を取得し、空気密度や密度高度、さらには普段の練習環境を加味し、プレー環境に応じた適切なデータを計算する。平均風速をはじめとした気象条件は最寄りの気象観測所から取得し、風向きはユーザーが選択する。

こうして計算されたデータから「打つべき推奨距離」を明らかにし、ユーザーの弾道データを元に「使用すべきクラブ(番手)」を導き出す。

FS GOLFアプリとの連携で仮想キャディとしても活躍

さらに、同商品にはユニークな機能として「スマートギャッピングAIツール」が搭載され、各クラブのキャリー距離、もしくは各クラブの打ち出しデータを入力すれば使用すべきクラブ(番手)を教えてくれる。

同機能に弾道測定器を使用してギャッピングセッションを実行すると、保存されたクラブのデータとFS GOLFアプリが連携し、仮想キャディとして機能する。他社の弾道測定器のデータも、CSVファイルのデータ取り込みができる。

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