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東京・大阪の4つのレストランで「鳥取和牛」を味わう「鳥取和牛ウィークリーフェア」を開催

IGNITE / 2025年2月3日 11時0分

東京・大阪の4つのレストランで「鳥取和牛」を味わう「鳥取和牛ウィークリーフェア」を開催

ひらまつでは、「鳥取和牛」の魅力をより多くの人に届けるため、2022年より「鳥取和牛」を使った特別メニューを提供するイベントを開催している。

今回のイベント「鳥取和牛ウィークリーフェア」は、東京と大阪の4つのフランス料理店で2月1日(土)から14日(金)に開催中だ。

各店の料理長が表現する「鳥取和牛」を食べ比べてみては。

鳥取県が誇るブランド牛「鳥取和牛」

豊かな自然環境でストレスなく育てられる「鳥取和牛」は、美しい霜降りと柔らかい肉質、脂に不飽和脂肪酸の「オレイン酸」を豊富に含むことで知られている。口溶けの良い脂とコクのある赤身の絶妙なバランスと、あっさりとした後味が特徴。

和牛のオリンピックとも称される「全国和牛能力共進会」で、2017年に“肉質日本一”を獲得したこともある鳥取県が誇るブランド和牛だ。

フェアを開催するレストランと提供メニューを紹介しよう。

「鳥取和牛オレイン55」のフィレ肉を味わう

東京・丸の内の「サンス・エ・サヴール」では、ランチの「Menu Escapede(14,520円)」、ディナーの「Sens & Emotions(15,730円)」と「Sens & Decouverte(21,780円)」の各コースで「鳥取和牛オレイン55フィレ肉のロティ 鳥取県産大山ブロッコリーのコンポテ ソース・ポワブラード」を提供する。

肉厚な「鳥取和牛オレイン55」のフィレ肉を、低温でじっくり火入れをし、赤身・脂身の美味しさを最大限に活かした。

胡椒が効いたソース・ポワブラードと大山ブロッコリーを、生クリームとチーズで煮詰めたまろやかなコンポテと絡めて楽しめる。赤キャベツと洋ナシのコンポート、クランベリーのクーリなどがアクセントとなる、一皿に色々な味わいを組み合わせた一品。

イチボのロティを炭火で香ばしく焼き上げた一皿

東京・六本木の「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」では、ランチのコース「Le Menu d’Illhaeusern(14,548円)」で「鳥取和牛イチボのロティ 牛テールとジャガイモ コンテのドフィノワ 縮緬キャベツのエチュベ シェリー風味のソース・コニャック」が味わえる。

「鳥取和牛」イチボのロティを炭火で香ばしく焼き上げ、様々な素材の旨味を掛け合わせた一皿となっている。

フィレ肉のローストを、トリュフが香るソースで味わう

東京・六本木の「フィリップ・ミル 東京」では、ランチ・ディナーともに「Philippe Mille」コースで「鳥取和牛 メークインとアーティチョーク トリュフソース」が楽しめる。

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