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1位はあの花火大会! 行ってみたい花火大会ランキングが発表

IGNITE / 2015年7月16日 12時7分

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梅雨も明け、ついに夏が到来。全国各地で花火大会が開催される季節だ。近くの花火大会に行く、という方も多いかと思うが、各地の特徴的な花火大会を見に、遠くへ旅行してみるのはいかがだろうか。

エイチ・アイ・エスが発表した「この夏、行ってみたい!国内の花火大会ランキング」を参考に、旅の計画を立ててみては?

1位:日本三大花火大会の1つ!長岡まつり大花火大会(新潟県)

【日時】8月2日(日)・3日(月)
【打ち上げ数】約20,000発(予定)※2日間合計

日本最大級の正三尺玉を始め、ミラクル大スターマインなどが見所。そして最大の目玉「フェニックス」は、信濃川に広がる超ワイドスターマイン!芸術性の高い花火は圧巻の一言だ。

「スターマイン」とは速射連発花火のこと。いくつもの花火を組み合わせて、高速で大量の玉を連続的に打ち上げる花火をさす。そのスターマインを一定間隔で数か所に並べて設置し、同時に(または端から順番に)打ち上げる花火を「ワイドスターマイン」という。

2位:日本一の花火師決定戦!?全国花火競技大会大曲の花火(秋田県)

【日時】8月22日(土)
【打ち上げ数】約18,000発(予定)

数ある花火競技会の中で「全国花火競技大会」と言えば、大曲の花火だ。

河川敷をステージに見立て、複数の場所から音楽に合わせて上がるワイドスターマインは迫力満点。

打ち上げられる花火のレベルが高いと好評で、「この花火を観たら他の花火なんか、ちゃっちくて観られない!」との声もあがるほど。

3位:西日本最大級の花火大会!第3回九州一花火大会(長崎県)

【日時】9月26日(土)
【打ち上げ数】約21,000発(予定)

ハウステンボスで開催される九州一花火大会は「第7回世界花火師競技会決勝」と「大花火大会」の2部構成で開催される。規模はもちろん、花火そのものの質も非常に高い点が魅力だ。音楽にあわせて花火があがり、子どもから大人まで楽しめるだろう。

4位:横浜のきらめく夜景をバックに打ちあがる花火!神奈川新聞花火大会(神奈川県)

【日時】8月4日(火)
【打上げ数】約15,000発(予定)

横浜ランドマークタワーや、大観覧車「コスモクロック」、赤レンガ倉庫が隣接するスポットで、きらめく夜景を背景に花火が打ちあがる、約20万人の人出となる人気の花火大会だ。1部は尺玉連打やスターマインなどの打ち上げ花火が、2部は音楽にあわせて20分間のショーが繰り広げられる2部構成になっている。

5位:全長約2kmのナイアガラが名物!諏訪湖祭湖上花火大会(長野県)

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