アウディが大型SUVの「EVコンセプト」を世界初公開

IGNITE / 2015年8月30日 5時6分

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ここ日本で来年早々からディーゼル攻勢をかけるアウディだが、その一方で「e-tron」と呼ぶEV(電気自動車)の開発も着々と進めている。

9月15日に開幕するフランクフルトショーでは、大型SUVのEVコンセプトを世界初公開。ここでは事前に公開された5枚のスケッチから、その概要を紐解いてみよう。


間もなく世界初公開される「Audi e-tron クワトロ コンセプト」は、アウディQ5とQ7の中間ほどのボディを持つ、スポーティなSUVコンセプトだ。

搭載するEVシステムは3モーター式で、フロントアクスルを1モーターで、リアアクスルを2モーターで駆動。大容量のリチウムイオンバッテリーをアクスル間のキャビン下に搭載し、低重心かつ前後バランスの取れた走りを追求している。

また、ボディの前後左右に可動式のエアロパーツを用いるとともに、アンダーフロアーを完全にふさぐことで、SUVトップのCd値0.25を実現している。

プリウスと同レベルと聞けば、その優秀さがより実感できるだろう。航続可能距離はなんと500kmを超えるという。

その他、ヘッドライトや車内のインターフェースに最新の「OLED(有機LED)」技術を活用している点も特徴的だ。

このコンセプトカーを基にした市販モデルの登場は2018年とまだ少し先だが、10月末の東京モーターショーぐらいには、アウディ初のEV「A3 e-tron」が日本導入となりそうだ。

(zlatan)

写真:AUDI AG.

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