ベントレーがラグジュアリーの新境地へ── 新たなインテリア「ストーンベニア」登場
IGNITE / 2016年1月16日 12時12分
新車のベントレーをオーダーする際の愉しみといえば、無数の組み合わせの中からカラー、エクステリア、インテリアを選択することだろう。
彫刻を思わせる優美なエクステリアでは標準で100色以上のボディカラー、高級家具を思わせる精巧なインテリアでは内装のレザーやウッドトリムたちの中からカスタマイズすることになるが、その全てに職人たちの技術と魂が注入されているのがベントレーならではの贅沢さであろう。
まさにラグジュアリーの極みともいえるその移動空間を演出するインテリアに、新たな選択肢が加わった。
今回、ベントレー車をカスタマイズするための高級コーチビルダー「マリナー」から登場したのは、ダッシュボードのパネルに天然の石を使った「ストーンベニア」だ。
石を使用するとはいえ、車両重量を気にする必要は無い。というのも、このストーンベニアの厚みは紙幣と同じたったの0.1mm。この薄さだからこその透明感も美しい仕上がりとなっている。
カラーバリエーションは、ギャラクシー、オータム・ホワイト、テラ・レッド、カッパーの4種類だ。
この革新的な内装に加工される石材は、2億年以上の歳月をかけて形成された天然物。インドの採石場で切り出したものを使用し、ガラス繊維と専用の樹脂で硬化補強処理を施した後、英国の本社工場にあるマリナーのコーチビルディング・チームの手によって丁寧に仕上げられる。
目の肥えた顧客のあらゆる要望に応えるマリナーだからこそ実現した「ストーンベニア」。高級時計をも想起させる精巧で豪華なインテリアは、まさにネクストレベルの贅沢といえよう。
(オカダヒロタケ)
https://www.bentleymedia.com/release/711
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