1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

人生を変えるSUV「ディスカバリー」 2つの特別仕様車が登場

IGNITE / 2016年2月3日 11時12分

人生を変えるSUV「ディスカバリー」 2つの特別仕様車が登場

プレミアムSUVの王様といえば「レンジローバー」の名が真っ先に思い浮かぶが、その弟分たる「ディスカバリー」も当然ながら侮れない。むしろ、ひと回りコンパクトなサイズ感や3列7人乗りということを考えると、ディスカバリーの方が汎用性が高いといえるだろう。

そんなディスカバリーに2台の特別仕様車が同時リリースされたのでご紹介しておこう。

まず1台目は、「ディスカバリー グラファイト エディション」。「SE(715万円)」グレードをベース車に、ダークアトラス仕上げのグリルメッシュやフェンダーベント、7スプリット・スポークの19インチアルミホイールといった特別装備をまとい、コンテンポラリーな魅力を際立たせている。

ボンネットとテールゲートには特徴的なブルネル色で「DISCOVERY」の文字が配され、ボディカラーは全9色から選べることができる。

さらに、ウッド&レザーステアリングホイール(ヒーター付き)や、グランドブラックのトリムフィニッシャーなど、さりげないながらもキラリと光る違いが表現されている。価格はベース車からわずか26万円高の741万円という設定だ。


2台目は、「ディスカバリー ランドマーク エディション」。「HSE(840万円)」グレードをベース車に、ブライト仕上げのフルレングス・ルーフレールや「LANDMARK」バッチ、5スプリット・スポークの20インチアルミホイールなどが特別に装備される。

またディスカバリーとして初めて、ボディカラーに「ザンジバル(メタリック)」を、インテリアには「タンのウィンザー・レザーシート」を採用した。ダッシュボードやアームレストなどもレザー仕上げになる。

価格はベース車から60万5,000円高の900万5,000円だが、特別装備の内容やわずか20台の限定車ということを考えると、十二分にお値打ち品だ。

先日、最新のディスカバリーで雪のモーグルコースに挑む機会があったのだが、「テレイン・レスポンス」で悪路モードを選択するまでもなく、ノーマルモードでも難なく走破する姿に驚かされた。プレミアムかつ頼れる1台の存在が、カーライフはもちろん、人生を変えても不思議ではない。

(zlatan)

写真:ジャガー・ランドローバー・ジャパン

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください