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さすがの風格を漂わせるメルセデスの最上級SUV「新型GLS」

IGNITE / 2016年5月25日 8時0分

さすがの風格を漂わせるメルセデスの最上級SUV「新型GLS」

3列7人乗りの輸入プレミアムSUVに、またまた憧れの1台が加わった。先日の「アウディQ7」、「ボルボXC90」に続き、今度はメルセデス・ベンツの最上級SUV「新型GLS」が4月末に発売されている。

新型GLSは、従来までGLクラスと呼ばれていたモデルの後継。今回はフェイスリフトと同時にメカニズムを一新し、ネーミングも新たにリスタートする。

メルセデス・ベンツの新型GLSは、大人7人がゆったりと乗れるゆとりあるボディに、オンロード/オフロードを問わない走行性能を備え、上質で高いプレステージ性を持つラグジュアリーなSUVに仕立てられている。

ボディサイズは全長5,130mm×全幅1,982mm×全高1,849mm。スポーティかつダイナミックな最新のメルセデスデザインをまとう佇まいは、さすがの風格を漂わせる。ちなみに最上級グレードの「メルセデスAMG GLS 63 4MATIC」には、メルセデスの現行ラインアップで最大径となる22インチのブラックAMGマルチスポークが装備される。

インテリアは「GL(メルセデスのSUV)」+「S(車格)」という名の通り、フラッグシップの「Sクラス」と同等の仕立て。ラゲッジルームは、サードシート使用時で680L、セカンド&サードシートを倒すと最大2,300Lにまで広がる。その際のラゲッジルームは、完璧にフラットだ。

エンジンはディーゼル1機種とガソリン2機種。まずディーゼルの3.0リッターV型6気筒BlueTECは、最高出力258psととも620Nmというディーゼルならではの力強いトルクを特徴とする。ガソリンの4.7リッターV型8気筒ツインターボは455ps/700Nmを発生し、力強さはもちろん、吹け上がりのグッドフィールを味わえる。いずれも9速ATとの組み合わせで、パワーと燃費の両立を図っている。

そして、メルセデスAMG社の手による“別格”の5.5リッターV型8気筒・直噴ツインターボガソリンは7速ATと組み合わされ、585ps/760NmとセグメントNo.1の性能を発揮する。

常に快適な走りを支えるシャシーなどには、熟成の4WDシステム「4MATIC」や電子制御式エアサスペンション、多彩なドライブモード、高速走行中の横風の影響を感じさせない「クロスウインドアシスト」といった装備を採用。安全運転をサポートする「レーダーセーフティパッケージ」も当然ながら標準装備される。

メルセデスの贅と最新テクノロジーが満載された「新型GLS」は、群雄割拠の輸入プレミアムSUVの中にあっても、まばゆいばかりの光を放っている。

■グレードおよび価格
GLS 350 d 4MATIC(受注生産)=1,070万円
GLS 350 d 4MATIC Sports=1,190万円
GLS 550 4MATIC Sports=1,500万円
メルセデスAMG GLS 63 4MATIC=1,900万円

(zlatan)

写真:メルセデス・ベンツ日本

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